そもそも「ぎっくり腰」とは?

正式名称は「急性腰痛症」と言います。

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その呼び名の通り、腰にギクッと瞬間的な痛みが走り、そのまま腰痛になることが多いです。患者さんの中には「ビッと電気が走るような痛みだった」と表現する人もいます。

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ぎっくり腰は、若い人にも多く、日常生活や仕事にまで支障をきたすことがあります。

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腰痛と言えば、ある程度年をとった人の病気という印象が強いですが、ぎっくり腰については若い人も要注意なんですね

なぜ発生する? 症状は?

ぎっくり腰は非常に重たいものを持ったときなど、腰部を酷使したときに起こる病気ではありません。ちょっとした動作がきっかけで起こることが多いのです。

・荷物を持ち上げたとき
・朝の洗顔で前かがみになったとき
・くしゃみをしたとき

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ちょっとした動作がきっかけで起こるため、ぎっくり腰経験がある人の中には「恐怖心を抱いてしまい、治っても、体を動かすことを制限して過ごしてしまうケース」もあるんだとか。

体を支え、姿勢を変え、歩く、といった通常は意識せずにできる日常動作が困難になり、腰の存在や重要性をひしひし感じることになります。

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具体的な症状は
・朝、体を起こそうと動かすと腰に強い痛みを感じる
・横になっていると比較的痛みは少ないが、寝返りをすると痛みが強くなる
・上半身を起こせない、または背すじを伸ばしたまま動けない
・一度イスに座ると、痛みのため立ち上がるのに時間がかかる
・咳やくしゃみが腰にひびいて痛む
・痛みのため歩くことができない
・痛みを和らげようとする姿勢になり、姿勢が歪んでしまう
などがあるそうです。

ぎっくり腰の治療法は?

ぎっくり腰になってしまったら、2日間くらいは、なるべく安静にして過ごしましょう。寝る姿勢は、横向きで膝の間に枕をはさんだり、仰向けで膝を立てたり、といった自分の楽な体勢になりましょう。

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痛めて2~3日は、痛めた部位は温めない方が無難です。1日数回、10分間アイスパックなどで冷やして対処します。

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温めはNG!

筋・骨格系に関わる痛みであれば、2~3日もすると自然と症状が和らぎ、動くことが出来るようになります。

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2~3日で治ると考えるか、2~3日も痛みが続くと考えるか……。

腰をギクっと痛めたとして、下肢にも症状が出たり、楽になる姿勢が無く、ずっと痛んだままである場合、発熱、発汗(冷汗)がある場合などは、早めに整形外科やかかりつけ医を受診しましょう。

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症状がひどいときは、とにかくお医者さんへ!

予防策は?

腰を支える働きが下がっていると、知らないうちに腰部への負荷がじわじわと上がり続け、筋肉の血流が悪くなります。予防の第一歩は、血行不良を改善すること。

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座りっぱなし、立ちっぱなしの姿勢が多い人は、腰を支える筋肉の血流が滞りやすいもの。できれば1時間ごとに少し歩いたり、軽いストレッチや体操で腰を動かしたりと、腰の筋肉に刺激を入れるようにしましょう。

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デスクワークも含め、仕事中は前かがみ(うつむき姿勢)になることが多いもの。骨盤が前傾した状態で骨盤・腰周辺の筋肉が硬くなると、姿勢の乱れにつながり、筋疲労を起こしやすくなります。前かがみ姿勢にならないよう注意すると同時に、ストレッチを取り入れましょう。

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物を持ち上げる動作。重量の軽いものでもぎっくり腰になることがあります。例えばテーブルの上にある物を持ち上げる時は、離れた場所から手や体を伸ばすのではなく、テーブルに近づいて体の中央に荷物を引きつけて抱えるようにして持ちましょう。床などの低い位置にある荷物は、床に片膝をつけてしゃがんで持ってから、ゆっくり立ち上がるようにしましょう。

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日中の活動で活発化した神経の興奮を鎮ることも大切。1日の終わりはリラックスタイムをつくることができればベストです。

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