やっぱり地ビール!
一度行ったら忘れられなくなってしまい、最近では黒部峡谷鉄道に乗っても宇奈月麦酒館のランチに間に合うように、黒薙温泉か鐘釣温泉で戻って来てしまう事が多くなりました。宇奈月に行く目的が温泉なのか地ビールなのか、自分でも分らないほど気に入ってます。
広島県の呉(くれ)は、明治時代から海軍の重要な拠点となっている町。そんな歴史から東郷平八郎がもちこんだとされる
「肉じゃが発祥の地」…と言われるなど、さまざまな海軍グルメが楽しめます。そんな海軍グルメを始め、呉名物が味わえるのが「海軍さんの麦酒館」。
富士山の近くのレストラン「ふじやまビール」では富士の名水で作った地ビールを飲むことが出来ます。富士山の超軟水をドイツのビールマイスターから指導を受けた本場の醸造法で仕込んでいる為、どれも口あたりが良のにズシッとくるようなしっかりとした味です。
地ビールがブームとなって久しく。ここ福岡にも地ビールが。その名もブルーマスター。かわった素材を使ってのビールを醸造。季節毎に様々な材料で出来たビールが飲めるのです。今の季節は何が飲めるかな!?
非日常の世界で飲むビール
沖縄には珍しく松が自生する風情ある浜で、宿からは歩いて10分程度と散歩がてらにはちょうどいい距離でしょう。通り道にある商店でオリオンビールを買っていくのもいいですね。運が良ければ水平線にグリーンフラッシュを見ることができるかもしれません。
サッポロビール直営の浩養園ビヤガーデン。昭和6年創業の日本最古のビアガーデンだ。名物のジンギスカンとともにビール工場直送の新鮮な生ビールを堪能できる。明るく開放的なイメージでファミリーにもおススメだ。
広い丘が広がる美瑛の田舎に、ポツンとたたずむ可愛い山小屋風のカフェ。この地に魅せられたドイツ人のご主人と日本人の奥様による素朴で暖かい空間は、日常を離れたリラックスに最高です。
ナイターもいいですし、休日のデイゲームで青空のもと、浜風にふかれながら売り子さんから買ったビールを飲むのは、実にいい気分です。お腹がすいたら球場内にたくさんある売店で関西名物粉モンを買うもよし、選手の名前がついたお弁当を買うもよし。勝っても負けてもルールに詳しくなくとも、テレビで観るのでは感じられない不思議な一体感をぜひ味わってください。
途中には水上売店があり、お茶・ビールやアイスクリームなどを買って舟上で頂けます。狭い水路や低い橋の下を進むときは皆で姿勢を屈めてちょっとしたスリルを味わったり、岸からの記念撮影があったり(購入は自由)、船頭さんや他の乗客の皆さんと温かい雰囲気の中のんびりとした時間を過ごせます。
ここ、郡上八幡は城下町であるとともに、いたるところに水路が張り巡らされた水の町。宿の裏手にある「井戸端こみち」にはビールやスイカが冷やしてあったり、吉田川を旧市街の方へ渡った「宗祓水」は、なんと環境省「名水百選」の第一号に選ばれた由緒正しき湧水です。
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