ドリンク・お酒
ウイスキー&バー 新着記事一覧(13ページ目)
ジン・栄光の歴史1/世界史の中のスピリッツ
クラフトジンがブームとなっているが、ジンとはいったいどんなスピリッツでどんなふうに生まれ、どんな歴史を歩んできたのだろうか。しばらくの間、何回かのシリーズで語ってみようと思う。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事蒸溜と「ヘルメスの術」/鳥井信治郎は錬金術師だった
サントリー製品には「ヘルメス」の名を冠したシリーズがある。その歴史は明治末からつづく。では、「ヘルメス」とはいったいなんなのか。そのネーミングについての推測をまじえながら、鳥井信治郎は日本の錬金術師であったとの持論を語ってみた。
ウイスキー雑学・業界情報ガイド記事クラフトリキュール「奏Kanade」新たな和の世界
ザ・ジャパニーズクラフト・シリーズが充実してきている。和のボタニカル6種が香るクラフトジン「ROKU」。国産米からつくり上げるクラフトウオツカ「HAKU」。そしてクラフトリキュール「奏Kanade」の<抹茶><柚子><白桃>が6月に新発売された。
自宅でカクテルを楽しむガイド記事「ワールドウイスキー碧Ao 」は父の日のウイスキー
今年の父の日6月16日には、いま最も話題性のある「ワールドウイスキーAo」を贈らなければならない。世界のウイスキー業界に新風を巻き起こしている5大ウイスキーのブレンドである。そしてもうひとつ、“ザ・父の日ウイスキー”といえるブランドがある。2ページ目でそちらにも触れているのでご一読いただきたい。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事クラフトウオツカHAKU (白)/国産米ウオツカ誕生
国産白米を100%使用したジャパニーズクラフトウオツカが新発売された。その名は「HAKU」(白)。昨年10月にアメリカで先行発売され好評を得て。この4月に日本登場となった。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事山崎蒸溜所焙煎樽梅酒/母の日に贈りたい令和の酒
新元号“令和”には、梅の花への想いがあるようだ。ならば梅酒で新天皇の即位をお祝いしよう。そして令和元年の母の日も梅酒で感謝を伝えよう。ウイスキー・ファンにとっても、母の日プレゼントとしてもふさわしい令和の酒は「山崎蒸溜所 焙煎樽梅酒」で決まり。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事「碧Ao」サントリーワールドウイスキー新発売
ウイスキー史上初、自社保有5大ウイスキー・ブレンデッド「SUNTORY WORLD WHISKY 碧Ao」が4月16日に新発売された。スコッチ、アイリッシュ、アメリカン、カナディアン、そしてジャパニーズ。どんな原酒がブレンドされ、それぞれの原酒が香味にどんな影響を与えているか。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事グレンフィディック15年/ソレラヴァット熟成の豊潤
スコッチの蒸溜所が一般見学者を受け入れるようになって今年で50年。1969年、最初に門戸を開いたのはグレンフィディック蒸溜所だった。その進取の気性が示すシングルモルト「グレンフィディック15年」を紹介しよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事おいしいハイボール/気分次第で異なる味わいを楽しむ
ウイスキーハイボールとひとくちに言っても、ブランドによって香味特性が異なるから、ソーダ水で割っても味わいは違ってくる。スコッチ、アメリカン、カナディアン、アイリッシュのリーズナブルな価格帯のウイスキーでさまざまな味わいを楽しんでみよう。
ウイスキー、おススメのこの一瓶ガイド記事「シップスミス」ロンドンクラフトジン先駆者の思想
クラフトジンが世界的なブームとなっている。ロンドンでは現在、70ものマイクロディスティラリーが誕生している。今回はジン人気の先駆けとなった「シップスミス」を紹介しながら、クラフトブームについて語ってみる。
スピリッツの味わいと歴史ガイド記事