ドバイ　ガイド 西田 麻紀

15歳で留学のため単身アメリカに渡る。ドバイが今ほど脚光を浴びていなかった留学中、中東出身の友人からドバイの話を聞き興味を持つ。

大学卒業後に日本と海外での就職を経て、ある日偶然読んでいたジャパンタイムズでエミレーツ航空の求人欄を見つける。学生時代から話に聞いていた、何とも面白そうな未知の世界、ドバイに行ってみたい！という強い好奇心から転職を決意。

2002年、応募からわづか2ヵ月後にはドバイに移り住み客室乗務員という新たな境地で生活を始める。ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカの都市をランダムに飛ぶというハードなスケジュールをこなす。

2005年、フリーランスとなり取材・イベント・視察団のコーディネート兼通訳、VIPアテンドなどを主に行う。観光、視察、金融ビジネス、不動産、自動車産業、建設業などに関わる巨大プロジェクトまで様々な分野に携わる。

2007年7月、もっとディープなドバイを知りたい、そして伝えたいという思いからドバイ政府観光・商務局の公認ガイドの資格を取得。また、ドバイ記者クラブ会員となる。

2009年には、ドバイを紹介した著書「旅の指さし会話帳ドバイ78」が出版され、ドバイモール内の紀伊国屋書店・羽田/成田両国際空港、全国大手書店にて特設コーナーや平積みがされる。

2011年、個人事務所エブリシングオーケーを株式会社化し、代表取締役として就任。中東に特化したエアラインスクールを運営。また、MADE　IN　JAPANを中東に紹介するビジネスサポーターとしても活動。
3,000人以上の卒業生を誇るEOKエアラインスクール校長。ミスコン・ミスターコン・ミセスコン・LGBTQコンを紹介するBPMビューティーページェントメディア編集長。ドバイ首長国政府JAFZA唯一の国内エージェントを8年間務め上げ、現在アブダビ首長国連邦政府KIZAD唯一の国内エージェントとして活動中。TV、新聞、ラジオ、雑誌、各種イベントのコーディネーション・通訳など幅広くこなす。

2019年以降はミス・ミスター・ミセス・オーディション14団体の審査員およびミス・ミスター・ミセス11団体でのSDGsの講師としてビューティーキャンプを担当。年間100本以上のコンテスト関連の取材をこなす。