臨床心理士 / 心の健康 ガイド 矢野 宏之
やの ひろゆき
臨床心理士、熊本大学医学部附属病院 神経精神科での勤務を経て、現在は福岡市内の精神科クリニック、カウンセリング・ルームに勤務。専門は、強迫症・不安症に対する認知行動療法、EMDR。
All About ニュース 投稿一覧
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私は臨床心理士という仕事柄、患者さんのカウンセリングをしていますが、世の中はストレスに満ちているなと感じます。人間関係・仕事・家事・育児・介護など、ストレスの要
2016年03月03日
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■マスクに依存する人が増えている!?病院やカウンセリング・ルームでマスクをしている患者さんが増えているように思います。最初は、風邪やインフルエンザの予防のために
2016年01月07日
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【臨床心理士が解説】「人と仲良くするのが怖い」人が抱える心理状態と解決策
「人と仲良くなるのが怖いんです」という言葉は、カウンセリングの場面でよく聞きます。ある程度、話が進んだところで、ぽつりとおっしゃる方が多いです。そして、この言葉
2015年12月07日
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【実例あり】臨床心理士が教える、円満な関係を作る「夫婦間コミュニケーション」のコツ
夫婦間のコミュニケーションについての認知行動療法は、かつては行動契約と呼ばれる方法が主流でしたが、現在は、様々なコミュニケーション戦略が出てきています。家族合同
2015年10月23日
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■身体的に疲れているとイライラしやすいあたりまえのことですが、疲れているとイライラしやすくなります。疲れをとるためには睡眠が必要です。最近、イライラしやすいと思
2015年10月15日
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イライラの解消には、怒りを我慢するより認める? 「マインドフルネス」という発想
よく、「こんなことで怒ってはいけない」「こんな場面で嫉妬してはいけない」「こんなことで、感情的になるなんて、自分は小さい人間だ」と考えてイライラしていませんか?
2015年10月13日
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臨床心理士が教える「心を変えるのではなく、“行動”を変えることで心を変える方法」
応用行動分析というのは、人間の心に焦点をあてるのではなく、行動に焦点をあて、その行動の機能を考えていくことで、問題行動を解決しようとしていく治療方法です。行動分
2015年09月25日
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臨床心理士が教える、「自分の思っていることが伝わらない」と思う時に見直すとよい6つのこと
自分は気持ちを伝えているはずなのに、何故か自分の気持ちを汲んでくれない。「いや……そういうことじゃなくて……」といっつも思ってしまうという場合には、自分の気持ち
2015年09月17日
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いざというとき、慌てなくなる! 臨床心理士が教える「想定外」に強くなる3つの方法
全米オープンテニスで錦織圭選手がまさかの1回戦敗退というニュースが入ってきました。最近は、スポーツにおいてもメンタル面のトレーニングが言われるようになっています
2015年09月14日
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臨床心理士が教える、相手に声をかけるタイミングがわからないときに知っておくとよいこと
「なんて声をかけて良いかわからない」「忙しそうだから、声をかけるのが申し訳ないんですよね」「自分勝手だと思われそうで、言い出しづらい」ということで悩む方は多いで
2015年09月05日