伊藤 ハルカ

アメリカドラマ ガイド 伊藤 ハルカ

いとう はるか

週に20本、年間1500本以上のアメリカドラマを観る、「日本一アメドラを観る女子」。「アメドラ界のデーブ・スペクター」を目指し、アメドラコラムニストとして幅広いメディアで活躍中。

ガイドからの挨拶

今でこそ、週に20本、年間1500本以上のアメドラ(アメリカドラマ)を観る私ですが、始まりは1本のDVDでした。それは、21歳の時に出会った世界的女子ドラマ『SEX AND THE CITY』(以下、『SATC』)。女優サラ・ジェシカ・パーカー演じる“キャリー”のずば抜けたセンスから生み出されたファッション、ライフスタイル、クリエイティビティ、その一方での真摯さなどに衝撃をうけ、『SATC』の大ファンに。以来、本作だけでなくは大のアメドラ好きになり、とにかく様々なジャンルのアメドラを観るようになりました。

やがてレンタルDVD、ネット、ケーブルテレビのアメドラだけでは物足りなくなり、日本上陸前のアメリカ現地の最新ドラマも観漁るように。そこで、「どうしてこんなに面白いドラマが日本に上陸したいんだろう?」と疑問に思うようになります。長年のPR会社、IT系企業での自身の広報経験を活かし、うまくアメドラをPRできないかと考えるようになり、アメドラコラムニストデビュー。

現在は、アメドラを軸にした恋愛コラム、スター紹介コラム、作品紹介コラムなど様々なジャンルのアメドラコラムを複数のメディアで執筆中。日本の皆さんにもっともっと多くのアメドラをお届けできるよう、「書けて、話せて、それからコンテンツ輸入もできる」、まさにデーブ・スペクターのようなアメドラ界のエンターテイナーを目指し、日夜修行中です。

経歴・バックグラウンド

20歳~21歳でアメリカ留学。カルフォルニア州UCデイビス校に留学後はテネシー州でインターンシップを経験。アメリカの文化、人、エンタメに大きく影響を受ける。

21歳帰国後に、『SEX AND THE CITY』を初めて観て衝撃をうける。以来アメドラを観漁るように。このころは、週に8本程度。

22歳で就職。「ビルコム」というPR会社にて、化粧品などの広報を担当。女性誌向けプレスリリースのライティングや商品イベントのコーディネートを行う。
24歳でIT系企業のインハウス広報に転職。IT系メディア、新聞、webサイト向けプレスリリースのライティングや記者発表会のコーディネートを行う。

2011年9月(26歳)より、アメドラ好きがこうじて「オンエアナビ」でアメドラに関するコラム執筆をスタート。
2012年2月(27歳)より、海外ドラマ専門サイト「海外ドラマNAVI」に自身で売り込み、ライターデビュー。

現在は、女性誌系サイトなど含め3サイト、週に2本以上のアメドラ関連のコラムを執筆している。
現在では、仕事上週に20本、年間1500本のアメドラを見ている。

■執筆・コラム連載
海外ドラマ専用サイト「海外ドラマNAVI」で、スター紹介コラムや作品紹介コラムを定期的に執筆
働く女性応援サイト「日経ウーマンオンライン」で、「今日からはじめるアメドラ生活」というコラムを連載
話題の人、モノを紹介サイト「オンエアナビ」で「アメドラはこうやって観るが楽しい」というコラムを連載

経営・所属している企業・団体・協会

アメドラコラムニスト/ライター