西内 義雄

保健師 ガイド 西内 義雄

にしうち よしお

現場第一主義! 全国の保健師と交流を持つジャーナリストです

医療・保健ジャーナリスト。足で稼いだ取材で、47都道府県、全ての地域に顔見知りの保健師がいるのが強み。雑誌を中心にした取材・執筆活動のほか、各地の保健師研修で講演も行っている。

ガイドからの挨拶

保健師ページにようこそ! ガイドの西内義雄です。

このページを見にくる多くの方は、少しだけ保健師に興味を持ち、いったいどのような仕事なのだろうと検索してたどり着いたのではないでしょうか?。
保健師という仕事は人々の健康管理に欠かせない存在ながら、看護師ほどの知名度がなく、大学で看護を学んでいる学生さんでさえ、その実態をしっかり把握している人は少ないはずです。
しかし、知れば知るほど素晴らしい仕事です。お腹のなかにいるうちから高齢者まで、地域で人が健康に暮らすためのお手伝いをしていくわけですし、相手に「また会いましょう」と言えるのが看護師と違う点です。相手が来るのを待たず、自分から町を歩き、人と接しながら課題を見つける楽しさもあります。人と接するのが好きな方、地元を元気にしたい方、ひとりでも病気で苦しむ人を少なくしたい方にはぴったりの仕事です。

保健師を論ずるメディアはいくつかありますが、私がガイドする限り、ありきたりのお話しにはしません。実情をそのままお伝えしていきます。取材してきた保健師の声もどんどんご紹介していきたいと思っています。

経歴・バックグラウンド

大学卒業後、徳間書店の契約社員として車雑誌の編集者として社会人スタート。後にフリーランスとなり、雑誌では旅行・経済・料理・住宅・家電、某ラジオ局でラブ・ストーリーの脚本、某テレビ局報道でマルチ商法潜入の企画を実行など、多方面に首を突っ込んできました。

2002年、体調不良でかかった病院で心臓弁膜症が発見され、大動脈弁を機械弁(SJM)に置換。術後3ヶ月目にようやく社会復帰するはずが、今度はアナフィラクトイド紫斑を発症し緊急入院するなど、1年近く仕事から離れた時期もあります。
その経験から、医療・保健に興味を持ち、保健師雑誌での活動を開始。全国各地を周りながら、行動変容の事例、新人保健師、東日本大震災に関わった保健師たちへの取材を通して、保健師の楽しさも辛さも、全て含めてもっと世に広めたいと思うようになりました。

(学歴など)
・専修大学法学部卒業
・HSP東京大学 医療政策人材養成講座(5期・2008~2009年)修了
→卒業研究「小児救急電話相談(#8000)についての政策提言書」(共同研究)*HSP優秀賞受賞
・国立がん研究センター メディア・セミナー(4期・2009年~2010年)修了
・高知県観光特使
・H-PAC東京大学公共政策大学院 医療政策教育・研究ユニット医療政策実践コミュニティ(5期2015~2016)修了

経営・所属している企業・団体・協会

フリーランスで活動中。

■講演実績
高知県保険者協議会
大分県市町村保健活動研究協議会
全国保健師長会香川県支部
北海道旭川市(旭川市保健師連絡会議)
全国保健師長会茨城県支部
鹿児島県看護協会
宮崎県(精神保健福祉センター)
新潟県看護協会
北海道旭川市自主勉強会G
岐阜県看護協会
香川県国民健康保険団体連合会
高知県国民健康保険団体連合会
奈良県(医療政策部)
愛知県保健師会
高知県高知市(健康福祉部・危機管理室)
新潟県看護協会
日本公衆衛生協会
高知県土佐清水市
新潟県新発田地域行政保健師連絡協議会
茨城県市町村保健師協議会
群馬県国民健康保険団体連合会

ホームページ・運営サイト

趣味・特技

スーパーマーケット巡り(地方取材の楽しみ)
料理(主夫してます)
オートバイ(心臓手術後降りましたが、原付から逆輸入1200ccまで色々乗っていました)

好きなことば・座右の銘

明日は今日よりおもしろい