ウイスキー&バー
ウイスキー雑学・業界情報(9ページ目)
ウイスキーの世界は奥深い。ここではウイスキーの知って得する雑学や業界最新情報、歴史などを紹介する。
All About注目リンク
PR記事一覧
ウイスキーヒルズ2011大盛況、継続中
ガイド記事達磨 信J-WAVEHELLOWORLDNIGHT熱気が沸き立つ中、身体の芯まで響くビートがハイボールのグラスを誘う。ザ・マッカランファインオーク12年のソーダ割がこころの火照りを冷ますかのように喉元を滑っていく。一方の刺激が強すぎれば、もう一方は穏やかに包み込むほうが陶酔のバランスは保てるが、クラブ・ジャ...続きを読む
ウイスキーヒルズになる、六本木ヒルズ
ガイド記事達磨 信47日間のウイスキー大イベントがはじまる11月9日から12月25日のクリスマスまでのなんと47日間、六本木ヒルズとその近隣エリアで「WHISKYHILLS2011」が開催される。皮切りは今年で3回目となる、ウイスキーのように深みのある生き方をしている人物に贈られる賞「ウイスキーラバーズアワード201...続きを読む
ウイスキーラバーズアワード2010
ガイド記事達磨 信ジャパニーズウイスキー史上、特筆すべき年受賞者の皆さん"ウイスキーが似合う"とされる6人が舞台でライトを浴びている。彼らの頭上にはバカラのシャンデリアが輝き、ひとりひとりが紹介されると皆カッシーナのソファに座り、ウイスキーを味わいながらの語らいがはじまった。「WHISKYLOVERSAWARD201...続きを読む
ウイスキーラバーズアワード2009
ガイド記事達磨 信本物の世界を創造する人受賞者の皆さん12月8日、WHISKYLOVERSAWARD2009授賞式が六本木のグランドハイアット東京で開催された。このアワードにはウイスキーマガジンや日本バーテンダー協会、日本ホテルバーメンズ協会、サントリー酒類株式会社をはじめ11の企業・団体が参加。実行委員会を組織して...続きを読む
「WHISKY SHOP W.」に行け
ガイド記事達磨 信女性にもおすすめのウイスキー専門店W.の外観ウイスキーを身近に感じ、愉しみ方を広げてくれるショップがある。大阪・堂島のサントリービル1階にある「WHISKYSHOPW.」(ウイスキー・ショップ・ダブリュー)。9月8日にオープンした。サントリーウイスキー、輸入ウイスキーが100種類以上揃い、ボトルでの...続きを読む
バランタイン/サンディ・ヒスロップ氏来日
ガイド記事達磨 信初来日、バランタイン17年セミナー上/バランタイン・マスターブレンダー、サンデイ・ヒスロップ氏下/通訳をされたサントリー元チーフブレンダー、稲富孝一氏ブレンデッドスコッチの名品のひとつ、バランタイン。そのマスターブレンダー、サンディ・ヒスロップ氏が8月末から9月初旬にかけて来日した。前任のロバート・...続きを読む
父の日ウイスキー/息子に託すブレンダー魂
ガイド記事達磨 信父が子に伝えるウイスキーの香味椎尾神社の鳥居と桜。ローヤル香味開発のイメージとなった(撮影/川田雅宏)「もの言わぬ原酒と会話できるようにならないと、一人前のブレンダーとはいえぬ」それが老爺の口癖である。だが老爺はブレンドについて何も教えはしない。だから息子も教えられて覚えるものではない、と若い頃から...続きを読む
名著誕生「ウイスキー起源への旅」必ず読め
ガイド記事達磨 信つくり手の視点が生きたウイスキーの旅「ウイスキー起源への旅」(三鍋昌春著/新潮選書/1,200円)待っていた本である。「ウイスキー起源への旅」(三鍋昌春著/新潮選書/1,200円)。スコッチウイスキーの歴史やカタログ的情報ばかりがあふれている中で、ウイスキーの源流を深く辿った、これは、と納得させてく...続きを読む
輿水精一著『ウイスキーは日本の酒である』
ガイド記事達磨 信特異な時代に遭遇したブレンダーサントリーのチーフブレンダー輿水精一氏(こしみずせいいち)の著作『ウイスキーは日本の酒である』(新潮新書/¥700)がこの8月に刊行された。帯には“ウイスキーを10倍愉しむ方法”と書いてある。輿水氏がチーフブレンダーに就任したのは1999年。80年代後半からつづくウイス...続きを読む
WWA2010最新情報とブレンデッドの話
ガイド記事達磨 信おすすめのブレンデッドウイスキーWWA2010ワールド・ベスト・ブレンデッドウイスキー受賞響21年/700ml/43%/¥20,000「最新のシングルモルト・ランキング10」という記事で、飲まれている量としては圧倒的にブレンデッドと述べたが、これは価格帯が非常に幅広いせいもある。リーズナブルな大衆ウ...続きを読む