ウイスキー&バー
ウイスキー、おススメのこの一瓶 (14ページ目)
作り手やブレンダーの想いがこもったウイスキーには、それぞれの魅力があるが、その中でも今気になるウイスキーを紹介する。
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記事一覧
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体感して欲しい香味・バランタイン21年
サンディ・ヒスロップ氏の傑作 ガウディ氏、ヒックス氏の遺産を継承しながら21年という新しい香味を創造したサンディ・ヒスロップ氏 バランタイン21年は2年ほど前、2007年...続きを読む
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いま、もっとも気になるウイスキーは何か?
響12年、ヨーロッパ先行発売 響12年/700ml/43% いまわたしが気になっている2製品を紹介しよう。この4月にヨーロッパ先行発売を発表した響12年と限定発売されたア...続きを読む
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秀逸な熟成感が薫る、山崎25周年限定2品
ブレンデッドの時代に登場した「山崎」 当時のチーフブレンダー、佐藤乾氏 シングルモルトウイスキー山崎がこの3月、25周年を迎えた。発売は1984年3月14日。その頃のウイ...続きを読む
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真実のシングルモルト・ランキング
日本で人気のシングルモルト・ベスト10本意ではない。ウイスキーをランキングで語ることは避けてきた。いい人ぶるわけではないが、ウイスキーはすべて素敵だ。飲む人の好みに合うか、合わないか。旨い、と感じるか。それが重要だと思う。好みは十人十色で、ましてや私なんぞが優劣をもって語ったり、何かを基準に差...続きを読む
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パンとバターのようなウイスキー
ゆるぎないスタンダードの価値前回は秋刀魚で、今度の記事は『パンとバター』。なんだコイツと思われる方も多かろう。だが今回は私の勝手な思い込み表現ではない。もう時効だから明かしてもいいだろう。4年ほど前、サントリー・マスターブレンダーの鳥井信吾副社長と当時バランタインのチーフブレンダーだったロバー...続きを読む
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秋の味覚、秋刀魚のようなウイスキー
ほろ苦い、大人の味わいこの時期、かならず話題に上がってくるのが秋刀魚。同時に、物書きの誰かが小津映画の『秋刀魚の味』を枕にエッセイなんぞを書く。この秋、私もそのひとりとなる。ところでこの小津映画にはサンマのサの字さえ出てこない。全編に流れているのは、人生の秋を迎えた人々の哀愁とほろ苦さだ。小津...続きを読む
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4回神がかり的なミズナラ樽熟成原酒
ハイランドパーク1967は素晴らしいこのシリーズの前回『世界の名ブレンダー、山崎に集まる』では、ISCの審査員たちのジャパニーズウイスキー評や山崎蒸溜所見学の感想といったものを述べた。今回は昨年12月5日のイベントでISCの審査員たちが披露した秘蔵モルトの中から、私が気に入ったものをふたつほど...続きを読む
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1回酒質の高い日本のウイスキーを教える
ウイスキーにも格付けがあるスコッチウイスキーのモルト原酒には格付けがある。ワインでいえばボルドーのメドックの格付けをイメージしていただきたいのだが、スコッチの場合は法的なものではない。19世紀末にブレンダーの間で自然発生的に生まれたようだ。モルト原酒を買い付けてブレンデッドをつくる場合の取引価...続きを読む
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推理作家が生んだシングルモルト 『謎2005 AEGIS』
40代半ばを過ぎて実感するようになったことがある。自分自身がいちばん大いなる謎だということだ。これまでの道程を辿ってみて、いまこの時間にこの場所にいてこの文章を自分が書いていることだけでも不思議である。わかっているようで、実はいちばん理解できていないのが自分自身なのではなかろうか。自分自身の謎...続きを読む
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おすすめの新製品アクアヴィーテ 『生命の水』という名の佳品誕生
『アクアヴィーテ』500ml¥1,575。225ml¥735 口にして、自然と笑みのこぼれるウイスキーの佳品が久しぶりに登場する。ウイスキー好きが納得する香味であり、ウイスキーに馴染みのない女性にもすすめたい。名は『アクアヴィーテ』。サントリーのピュアモルトウイスキーであ...続きを読む