北海道にも新電子マネーが登場。スイカ、パスモも活躍!

10月から北海道で、JR北海道が発行するIC乗車券「キタカ」が本格スタートしています。北海道もいよいよ電子マネーの時代に突入したといえるでしょう。
キタカのモデルとなったのはJR東日本のスイカですが、そのスイカも首都圏私鉄が発行するパスモとあわせると発行枚数が3600万枚を超えるまでに拡大しました。それとともにこれらIC乗車券と連携した鉄道系クレジットカードも増えてきました。

鉄道各社のクレジットカードが躍進中!

なかでもJR東日本のビュースイカカードは、スイカとの連携で最も有利なカードといえます。スイカへチャージすると、通常の3倍の比率でポイントが貯まるうえ、貯まったポイントを再びスイカにチャージ(還元)できるので、鉄道系カードとして全く無駄がありません。さらに、年会費1000円かかるモバイルスイカへの入会も無料と至れり尽くせり。

パスモは今年に入ってクレジットカードと一緒になった一体型カードが相次いで発売されています。東京メトロのToMe CARDは、都心の商業施設での買い物や地下鉄の乗車ごとにポイントがつくというのが売り。ポイントはANAマイルにも交換もできるため、都内に勤務する営業マン、OLに向いているでしょう。

東海、関西地区では東海道新幹線を巡ってお得なカードが登場!

もうひとつの焦点がビジネスマン利用の多い東海道新幹線。東京-大阪間を往復する人にはJR東海のエクスプレスカードがおすすめ。新幹線の運賃が当日予約でも850円、最大では2050円も安くなります(3日前の予約)。さらに、このカードに入会すると、携帯電話で新幹線を予約できるエクスプレス予約も利用可能。このサービスを使うと、新幹線の発車直前まで指定席の予約・変更ができるので忙しい人にはぴったり。

エクスプレス予約を利用できるカードにJR西日本のJ-WESTカードもあります。こちらも新幹線の運賃が当日予約でも850円、最大では2050円安くなります。JR西日本エリアで買い物すると、ポイントが貯まり、貯まったポイントはスマートICOCAにチャージして使えます。しかし、どちらかというと、このカードは関西地区で強みを発揮するカード。汎用性でいうと、JR東海のエクスプレスカードの方が上でしょうか。

その他、関西私鉄が発行するPiTaPaを搭載したSTACIAカードは阪急グループや沿線の利用でポイントがつきますから、阪急沿線の人にはおすすめです。