宮崎駿アニメの世界を旅する
=前編=
・となりのトトロ
・風の谷のナウシカ
・魔女の宅急便


魔女の宅急便


角野栄子氏の原作を宮崎駿氏が脚色監督したアニメ映画「魔女の宅急便」。主人公の魔女・キキの冒険と旅立ちを描いたファンタジックな作品は、老若男女問わずファンが多く、何度見ても飽きない。

その主人公キキが働いていたパン屋では?と噂されるベーカリー(パン屋)が、タスマニアにある!それは、タスマニア州の州都ホバートからロンセストンへ向かう途中にあるロスと言う小さな町の小さなベーカリー「Ross Village Bakery」。外観はともかく、店内の様子がまさにキキの働いてたパン屋そっくり!このパン屋には物語の中でキキが下宿することになるが、実際にこのベーカリーには宿泊施設があるのだ。【詳細レポート】

そして、キキがホウキにまたがって空を飛ぶシーンで出てくる上空から見た町の風景が、ホバートではないかとも言われている。(ただし、これはスウェーデンのストックホルムというのが真相のよう。詳しくは宮崎氏のスタジオであるスタジオ・ジブリのサイトを参照。)

また物語の最初の方で、キキが雨の中で飛び乗る列車は、あの豪華特急「インディアン・パシフィック号」で、到着した街はメルボルンがモデルではないか?と言われている。確かにメルボルンには、キキがひかれそうになった「トラム」が走っている。その場面に登場する時計台は「フリンダース・ストリート駅の時計台」に似ている。そして、飛行船が時計台引っかかるシーンの時計台は「アデレードの中央郵便局」がそのモデルではないかともっぱらの噂。たしかにどれもそう思って見ると、そのような気が…。


後編では「天空の城ラピュタ」、「紅の豚」、その他の噂のスポットへご案内いたします。
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