★vol.11 ますたに

6月27日付けの桜美香さんの日記を読んで、全身にショーゲキが走りました。そして「あれェ~!」と叫びながら“梅津のビックリダンス”をタン・タカ・タンと踊っちまいました。

桜さん曰く――東京では(おそらく他の都市でも)
京風ラーメン=和風だしの薄味ラーメン
きょェ―! びっくりしますね~。 うそばっかですね~。

正解は?――彼女のコトバを借りて言うと
京都のラーメン=麺を箸で持ち上げると
丼ごとくっついてくるほどギトギトこってりラーメン

……ぜんぜん違うやんけっ!
<関西 → うどんは薄味ではないか? → だからラーメンも薄味に決まってる!>
こーゆう発想から出た“京都幻想”なんでしょうね。きっと。

先週の土曜日、ダンナと一緒に“こってり京都ラーメン”の発祥といわれる店に行って来ました。銀閣寺近くの『ますたに』というラーメン屋。自称“ラーメン大好き小池さん”というダンナの、お気に入り店なのです。

6月29日の日記にも書いた通り、京都人は並ぶことが大嫌い。なのに何と、この店にもジモティーの長~い行列が!! 人気なのね。私達は1時過ぎに行ったのに、それでも店の外まで行列できてました。

メニューは4つ。
ラーメン並(600円)・大(700円)・チャーシューメン並(800円)・大(850円)。これに『麺を固めか? 普通か?』 『ねぎを多めか? 普通か?』のアレンジができます。あと、ライス(150円)も。

お味は?――
鶏ガラスープに、豚の背脂という濃―――いスープ。「これぞ、京都ラーメン!」てカンジ。確かにウマイ。ダンナが気に入ってるのもわかる。

京都のこってりラーメンは……人それぞれの好みによるので、万人にオススメとはいえません。が、「好きな人にはクセになるぅ~♪」って味です。 一度おためしあれ!

★☆★ますたに★☆★
【ところ】京都市左京区北白川久保田町26 【でんわ】075-781-5762
【行き方】白川通今出川を西へ約50メートル。疏水を渡った所。


<注意>この記事は、2002年5~7月にかけて、「日記コーナー」で連載されたものを、再編したもので、メニュー・価格など、全ての情報は取材時(2002年7月1日)のものです。