【炊飯器で二種類のジャム作り】
炊飯器でジャムを作るにあたって、気をつけなければならないのが、吹き零れです。 吹き零れを防ぐためには、1.分量を守ること。2.蓋をあけて時々確認すること。 3.吹き零れを防止する仕掛けを施すこと、といった方法が考えられます。
それらを踏まえた上で、2つの炊飯器で、2通りの作り方をしました。殆ど同じ材料を使っていながら、全く違った風味のジャムができました。どちらも甲乙つけがたいほどの美味しさですので、どちらが好きか、作り易いかは、読んだ方の判断に委ねたいと思います。
初めに紹介するのは、炊いてる途中で何度か蓋を開けて、吹き上がり具合や煮つまり具合を目で確かめて判断し、手でスイッチを切って仕上げたもので、しっとり柔らかいジャムになりました。
次のページで紹介するジャムは、吹き零れを防ぐための仕掛けをした上で、スイッチが切れるまで炊いたもので、マーマレードのようなシコシコした食感が小気味良い、大変個性的なジャムになりました。

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初心者必読!炊飯器クッキングの基礎知識
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炊飯器でジャム作り


りんごジャム (やわらかタイプ)

アップルジャム


使用した材料 5合炊き炊飯器使用

・りんご .............特大1個(皮と芯を除いて520g)
・砂糖 ...............140g
・レモン汁(ポン酢で代用) ...........大さじ1


作り方

1. りんごを4つに割り、皮をむいて芯を取り、大きければ半分に切る。

2. 内釜に入れ、砂糖を加え、レモン汁を回し入れる。

3. 釜を上下にゆすって、りんごに砂糖をまぶし、普通に炊く。

4. 40分ほど炊いたら、蓋を開けて煮あがり具合を確認してみる。

たっぷり汁気があるようならまだ早い。 蓋を開け、沸騰してる煮汁が静まった時、煮汁がりんごの1/3程度の高さになったらスイッチを切る。

(今回は、スイッチを入れてから47分でスイッチを切りました。その炊飯器で白米が炊き上がる時間を基準にすると良いです。)

5. 釜を取り出して、木ベラでりんごを切ってかき混ぜる。

(簡単にジャム状に崩れます。)

6. 熱いうちに清潔な容器に入れる。

甘さ控え目のジャムが完成!


次のページでは、炊飯器のスイッチが切れるまで炊いて作った、シコシコ歯ざわりのジャムを紹介します。


使用したのは、白米が47分で炊ける、SANYO IHジャー炊飯器 1.0L(5.5合)


昨日紹介したのは【七草粥の作り方】