いつもより少し早い時刻に目覚まし時計をセットしたのに、布団からなかなか出られずに、結局いつもの通り慌ただしい朝だった。そんな経験をしている人が多いのでは?あと5分、あと10分寝かせてほしいという気持ちには、そうやすやすとは勝てません。

でも、いつもの朝時間に10分の余裕をもっている自分の姿を想像してみてください。メイクの仕上げはバッチリ、栄養満点な朝食、服のコーディネートも万全。こうしてパーフェクトな気分で1日がスタートしたらどうですか?そうなれば、その日1日どころか人生まで変わり始めるかも。

そこで、明日からすぐに始められる朝時間短縮法をご紹介します。これなら、いつもと同じ時間に起きても良いから無理なくできます。

ロスタイムを見直そう

早起きは辛いけれど、支度の10分を短縮して自分を変えてみませんか?
朝、目覚めてから家を出るまでの日課は、人それぞれです。でも、メイク、朝食、着替え、情報番組の視聴などのために、どこでどの様に時間を使っているのか、その行動はパターン化されていることでしょう。

まずはあなたの朝の日課を振り返ってみることから始めます。

例えば、朝時間の使い方を順を追って、洗顔・メイクに30分、朝食に15分、着替えに15分といった具合に時間割を思い浮かべてください。そしてそれぞれの行為は家の何処で行っているか、場所とリンクさせて朝の行動パターンを描いてみます。

実は、その行動パターンのなかにロスタイムが潜んでいるのです。主なロスタイムというのは、以下の5つに集約されます。

・片付けにかかるロスタイム
・準備にかかるロスタイム
・部屋から部屋、部屋のなかでの移動ロスタイム
・支度の最中に迷うロスタイム
・探し物をするロスタイム

これらのロスタイムをカットするだけでも時間短縮できるのです。

朝の5分を前の晩のチェックでカット

まず最初にカットしたいロスタイムは、片付けることに要する時間です。洗顔や朝食づくりなど朝の支度を片付けることからスタートするのは避けたいところ。前の晩に使った食器、着替えたあとの部屋着や靴下くらいは寝る前までに片付けておくと、翌朝の手間が省けます。
さて、これで朝起きたらすぐにその日の支度にとりかかれるというわけです。

朝支度のなかでも、洗顔からヘア・メイクと朝食のとりかたというのは習慣化されていることが多いはず。そのために使う道具や場所も特定できるので、まず手始めに洗面所と食卓にこのクイックセットを用意して準備にかかるロスタイムを5分カット。

更にあと5分を短縮するための工夫は、この方法で。