贈るもの(最近の傾向は?)

2017年のお歳暮はどんなものが人気になるのでしょうか。予算や贈る相手などの傾向も気になるところです。そこで今回、本記事執筆時点での最新データとして、アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所が運営する情報発信型ウェブサイトで、2016年に実施された「 さて、今年のお歳暮ギフトはどうする?」の調査結果を参考にしてみてください。

【お歳暮として贈りたいもの もらって嬉しかったもの商品ベスト5】

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贈りたいもの、贈られて嬉しいもの1位はビール

「商品券」「ハム・ソーセージ」「酒類」と、贈りたいもの、もらいたいものはほぼ同じです。

■贈りたいもの
1位:ビール(発泡酒・新ジャンル含む)
2位:お菓子・デザート
3位:加工品(ハム、ソーセージ)
4位:コーヒー・お茶
5位:産地直送の野菜・果物

■もらって嬉しかったもの
1位:ビール
2位:加工品(ハム、ソーセージ)
3位:お菓子・デザート
4位:産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)
5位:各種商品券

1位のビールは贈りたいもの、そして贈られて嬉しいものに選ばれました。クリスマスや年末年始、お正月などの乾杯需要に向け、家族や来客に必要なものでたくさんあっても困らず、在庫ができて嬉しいという声も。

お酒を飲まないご家庭にはどうかなとは思いますが、大事なポイントは贈る相手の家族構成をよく知っておけば、お酒が喜ばれるのが分かるはずです。よく分からない場合はお酒類ではなく、他のものにするのが無難です。

また「ハム・ソーセージ」「産地直送の魚介類(かに、鮭、イクラ等)」は年末年始のイベントにおいて、普段とは違う食卓を豪華に彩ってくれます。「お菓子・デザート」「果物類」は個人ではなく家族向けに、特に子どもがいる家庭では喜ばれます。

もらって嬉しかったもの5位には各種商品券、年末年始に必要なものや自分の好きなものが購入できるのが嬉しいですね。

お歳暮の予算

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5000円と3000円が主流。贈り先に合わせて上手に使い分けるのがポイント。

画像出典:「第612回 さて、今年のお歳暮ギフトはどうする?

金額はお中元の2~3割り増しが目安。5000円と3000円の商品が主流ですが、贈り先に合わせて価格帯を使い分けているようです。

・「あまり大げさにならず、気の遣わせない3000円の品物」
・「毎年、叔父と叔母にクリスマスプレゼントを兼ねて、5,000円前後の物を贈っている」
・「兄弟 5,000円、親戚の子ども3,000円」
・「上司5,000円 両親3,000円」

お中元を贈った相手にはお歳暮も贈るのが一般的です。お中元、お歳暮のどちらか一方を贈るなら、お中元より一年の締めくくりの意味でもお歳暮を贈るのがよいでしょう。

贈り物をする機会は、お歳暮に限らず日常よくあることですが、日本人だけが大切にしてきた習慣である「お歳暮」。この一年のお付き合いに感謝をして、相手の喜ぶものを贈りたいものですね。


<参考データ>
調査概要 アサヒWebサービス
調査対象:全国の20歳以上の男女
有効回答数:923人
調査方法:インターネット調査
調査期間:2016年11月2日~11月8日
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
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