今や大人気のハムスターですが、一口に「ハムスター」と言っても、様々な種類があります。
理屈っぽくいうと、「ハムスター」とは、動物界・脊椎動物門・哺乳鋼・齧歯目・ネズミ亜目・ネズミ科・キヌゲネズミ亜科というひとくくりになりますが、その中でも、様々な属・種に分かれるという事になります。
ここでは、もっと簡単に、ポピュラーなハムスターの種類と特徴についてご紹介する事にしましょう。

ペットショップで一般的に扱われているハムスターは、ゴールデン・ジャンガリアン・キャンベル・ロボロフスキー・チャイニーズの5種類に分けられます。

ゴールデンハムスター
単に「ハムスター」というと、このゴールデンハムスターの事を指す場合が多いです。それくらいポピュラーな種類だという事です。毛色のバリエーションが大変豊富で、更に長毛あり短毛あり、毛質もサテンありベルベットありで、その組み合わせは30種類程にもなります。やや大き目のハムスターですが、性格が温和で人に馴れ易い為、不滅の人気を誇る種類です。

ジャンガリアンハムスター
今やゴールデンを抜いて一番ではないかと思われる程の人気種。体が小さく、おっとりしているところが人気の秘密でしょう。毛色やパターンのバリエーションとしては、ノーマルグレー・サファイア・パール・プディングなどがあります。最近では、パイド(斑)も出回ってきているようです。人に馴れ易いというよりも、警戒心が少なく、マイペースな性格と言えます。

キャンベルハムスター
前述のジャンガリアンと非常に近い種で、外見もとても良く似ています。見分け方は又の機会にご紹介するとしまして、とにかく毛色・パターンや毛質のバリエーションが大変豊富なのがキャンベルの特徴と言えます。ですが、何故かキャンベル=狂暴というイメージが定着してしまっている為、ショップでもジャンガリアンとして売られている事が多いです。実際には、決して狂暴なのではなくて、ちょっと臆病で縄張り意識が強いだけだと思います。きちんとした信頼関係が築ければ、驚くほどベタ馴れするという方もいます。



ロボロフスキーハムスター
とっても小さいハムスター。動きがすばやく臆病なところがある為、どちらかというと人に馴れにくい面があります。「鑑賞用ハムスター」と言われる所以です。ですが、そのちょこまかした動きと、白眉の様な模様がとってもカワイらしく、根強いファンも多いです。前述のジャンガリアン・キャンベルと合わせて、ドワーフ種(小さい種の意)と呼ぶ事もあります。

チャイニーズハムスター
ハムスターにしては長いしっぽが特徴。体つき自体も比較的スリムで、どちらかと言うとネズミっぽい印象を受けます。そのせいでしょうか、実験動物としては有名なのですが、ペットショップでは余り見かける事がありません。性格は温和ですが、おっとりという感じとはちょっと違います。

以上を参考にして、自分に合ったハムちゃんをお迎えしましょう。そして、思う存分ハムスターライフをエンジョイしましょう!


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。