さてさて。ハムスターの主食と言えば、何を思い浮かべるでしょうか?
「ひまわりの種」と答えた貴方!残念ながら不正解です。ハムスターは雑食性ですので、好き嫌いはあるにしても、基本的には何でも良く食べます。特にひまわりの種は大好物で、それこそ与えれば与えただけ喜んで食べます。しかし、種子類は大概とっても高脂肪で、こればかり与え続けていると、肥満や肝臓病といった病気にかかり易くなってしまうのです。ですから、ひまわりの種は、あくまでも少量与えるおやつだと考えて下さい。
という訳で、ハムスターの主食には、栄養バランスの取れたペレット(固形飼料)を与えましょう。

ショップに行ってみると、実にたくさんのハムスター用ペレットが店頭に並べられていて、どれにしたら良いのか迷ってしまいますよね。そこで、ペレットを選ぶ際のポイントについて、幾つか簡単にご紹介しましょう。

栄養成分表示を良く見る
ハムスターの主食としては、粗タンパク15~20%、粗脂肪3~5%が理想とされており、それ以上であっても以下であっても余り好ましくありません。
主原料にも注意!
人工着色料や人工香料などを使用しているものは避けた方が懸命です。人間が食べても美味しいと感じるような、クッキーのような物は論外です。
硬いものを選ぶ
咀嚼力の弱いベビーやお年寄りでなければ、なるべく硬いものを選ぶ事も大切です。これは歯の伸びすぎ防止に大変効果があります。



ペレットと種子・穀物類や乾燥野菜などが混合されたミックスフードなども良く見掛けますが、この場合はパッケージの写真や原材料表示などで中味をきちんと確認してから購入しましょう。ひまわりの種などの種子類がたくさん入っている物を避けるのは勿論ですが、もしネギが入っている物を見かけた場合は、絶対に与えないで下さい。ネギ類は、ハムスターの赤血球を破壊する物質を含んでいる為、絶対に食べさせてはいけないとされているのです。実際にミックスフードでネギの入った物があるのかどうかはわかりませんが、乾燥野菜ミックスで入っている商品を見た事がありますので、可能性として紹介しておきます。

それでは。良いペレットを選んでバランスの良い食事を与えましょう!


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※ペットは、種類や体格(体重、サイズ、成長)などにより個体差があります。記事内容は全ての個体へ一様に当てはまるわけではありません。