夫にとっては何気ない言葉でも、妻にとっては……

家事
誰のおかげでメシ? それはこっちのセリフだわ……
離婚・カップルカウンセラーの岡野あつこです! 言葉というコミュニケーションツールは、一歩遣い方を間違えると、とんでもないトラブルのもととなったりします。夫婦の関係でいえば、夫のたった一言で、妻を深く傷つけてしまい「もうこの人とは暮らせない。この人のためになるかと思うと家事をするのもイヤ!」とまで思わせてしまうこともあるのです。また反対に一瞬のうちにハッピーにしてしまったり、ということもあります。

ちょっとムシャクシャしたりイライラしているときの夫の何気ない一言が、妻を不幸のどん底に陥れてしまうといったこともあるわけです。以下は、私の離婚相談者たちからよく聞く、妻を不幸にし離婚を考えさせた夫の一言です。

■妻を不幸にする! 夫の一言

  • 「誰のおかげで生活が成り立っていると思っているんだ?!」
  • 「おまえ、賞味期限切れたな」
  • 「おまえは、気楽でいいよな」
  • 「よるな! デブは暑苦しいんだよ」
  • 「おまえの教育がなってないから子どもの成績が悪いんだ!」
  • 「誰に向かってモノを言っているんだ?!」
  • 「おまえは余計な口出しするな!」
  • 「浮気は男の甲斐性だ!」
  • 「疲れて帰って来て何で家のことやらなきゃいけないんだ?!」
  • 「文句があるなら出て行け!」
腹立ちますね。いまだにこんな前時代的発言を平気でする夫たちが少なからずいる、ということに驚いてしまいます。暴言も夫婦間における信頼関係が成り立っているうちは、「夫は口が悪いから」と許したり、ちょっと喧嘩をして発散して仲直り! ということで収まるのですが……。既に夫婦関係が悪化しているタイミングで言ってしまうと、妻はキレて、離婚準備を始めてしまうこともあるのです。

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