エコなキャンドルを選ぶ時のコツ

何気なく使っているキャンドル。でも通常目にするものは、ほとんどが石油製品であるパラフィンでできています。これは、地球温暖化などのことを考えるとエコとは言えない素材。そこで、今回は素材でエコ素材のものや、買うことで人や環境に優しい活動に貢献できるものを取り揃えました。

ワイルドツリーのミツロウキャンドル

トワイライト
トワイライト/Twilight」3,150 円(C)ワイルドツリー
最初に紹介するのは、素材にこだわったキャンドル。そこで、欧米で昔から使われてきたミツロウでできたキャンドルが最近じわじわと人気を高めています。今回紹介するのはオーストラリアにあるノーザンライト社のミツロウキャンドルと関連商品の日本における総輸入元、ワイルドツリーの商品です。商品の販売だけでなく、イベントでミツロウキャンドル作りのワークショップもおこなっています。


ティーライト
ティーライト3個入り」756円(C)ワイルドツリー
ミツロウとは、ミツバチが巣を作るために身体の中で作り出すワックスのこと。ワイルドツリーによると「キャンドルは食べ物ではないので成分の表示義務はありません。しかし直接食べなくても、その成分は体内に取り入れられるので、キャンドルの質は大事な要素」とのこと。この点ミツロウキャンドルは、ピュアなミツバチからできたミツロウを使っているだけ。燃やしても悪い煙が出ないので、地球にも体にも優しいのです。


手作りキット
ミツロウキャンドルてづくりセット・キャンドルのカンづめ」2,520円(C)ワイルドツリー
また、ミツロウキャンドルは、手に取るだけでも甘い蜂蜜の香りがほのかにして、幸せな気分に。写真のようなてづくりセットもあり、お鍋で缶ごと湯煎してミツロウを溶かし、甘い香りを楽しみながら、好きな色、かたちのキャンドルが作れます。「エコな手作りキャンドルで、秋の夜長を楽しむ」なんて、とても豊かな時間になりそうですね。手作りが好きな方へのギフトにも適しています。ちなみにワイルドツリーの商品は様々なお店に卸されている他、ウェブでの通販も受け付けているそうなので、気になる方はまずウェブサイトをチェックしてみてください。


ツリー型のろうそく
工房で作られたミツロウキャンドルのツリー。美しいかたちにうっとりします。(C) ハチ蜜の森キャンドル
また、雑貨ガイドの記事「蜜蝋のキャンドル ろうそくを灯す暮らし」でも紹介している、山形県にあるミツロウキャンドルの工房「ハチ蜜の森キャンドル」は、工房を見たり、工房での手作り体験を楽しんだり、直営店で買ったりできます。森の案内やミツバチの観察会もあります。1988年から続く工房では、豊かな自然のもとミツバチが育まれ、養蜂家がハチミツを収穫しその副産物のミツバチの巣からミツロウをとり、キャンドルが作られています。ウェブでオリジナルキャンドルの注文もできます。