本田美奈子さんの葬儀で

まるで歌詞のような弔辞には心を打たれた人も多いはず。
まるで歌詞のような岸谷五朗さんの弔辞には心を打たれた人も多いはず。
本田美奈子さんの葬儀では、岸谷五朗さんが弔辞を読みました。

岸谷さんの弔辞は、歌の詩のようでした。だからといって抽象的な言葉は使わず、まるで少年のような語り口調で本田さんに話しかけるような文章です。

はじめに「美奈子ちゃんがくれた手紙は宝物になってしまいました。筆不精の僕は、いつも電話でした。 実はこれが初めての手紙です。 」と語りかけます。次に「美奈子ちゃんにはたくさんのびっくりをもらいました。」と、思い出話を”びっくり”という言葉に置き換えて岸谷さんらしいお別れのメッセージを伝えます。

「美奈子ちゃんはずっとがんばっていたのに、 『がんばれ!がんばれ!』って言ってゴメンね。」と言葉を詰まらせるシーンが印象的でした。

いかりや長介さんの葬儀で

加藤茶さんの弔辞。いかりや長介さんへ。
まるでいかりや長介さんがこちらを見ているような……そんな加藤さんの弔辞でした。
いかりや長介さんの葬儀では、加藤茶さんが弔辞を読みました。

まずは「長さん…。随分急いで向こうに行っちゃったんだね……」から始まり、”その年の年末に結成40周年の記念としてスペシャル番組をやりたかったのに約束を守らないで逝っちゃうなんて”というような内容のメッセージが、加藤さんらしい口調で読み上げられます。

そして最後は「40年間本当にありがとう。そしてご苦労さんでした。何も心配なくゆっくり休んでちょうだい。さようなら。」で締め。飾らない言葉と、まるでその場にいるかのような雰囲気で話しかけるしぐさは、生前のいかりやさんと加藤さんとのコントシーンを彷彿させるようなシーンでした。

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