ナゴヤドームで観戦後はピカイチへ直行!

プロ野球シーズン真っ盛り!
言うまでもなく名古屋は中日ドラゴンズのお膝元。「ドラゴンズLOVE!打倒読売!!」、この心意気が、名古屋人のアイデンティティの重要な部分を占めているといっても過言じゃありません。

夜はテレビもしくはドームでドラゴンズを応援。翌朝は中日スポーツで前夜の興奮を再び噛みしめ、取引先やタクシーの運転手さんとの会話の枕は、前日の戦評やチームの近況。「昨日はいい試合だったねぇ」。こんな風に主語なしで始まるスポーツの話題の主役は、必ずドラゴンズ。間違ってもサッカーのグランパスじゃありません。
ピカイチ
中国料理店ピカイチ。名古屋で最もディープな町・今池の一画にあり、ナゴヤドームからもバスで10分ほど


そんなドラゴンズファンが「聖地」とまで崇め、愛して止まないスポットがあります。
中華料理店「ピカイチ」です。
場所はナゴヤドームからバスやタクシーで10分ほど(ゲーム終了後は混雑して30分ほどかかることも)。スタジアムで試合観戦した後、ピカイチでもう一度盛り上がり直す。これが熱狂的ファンのVロードなんです。


店内で盛り上がるなら土曜のデーゲーム終了後が狙い目

ピカイチ・楽天に大勝利!
レジ上に掲げられたスコアボード
ピカイチは1964年創業。店内には選手のユニフォームやパネルなど数々のドラゴンズグッズが飾られ、さながらドラゴンズミュージアム。レジの上にはその日の試合経過を表示するスコアボードも掲げられています。

ナゴヤドームでの試合後は、大量のファンが球場から店へとなだれ込んできます。最も盛り上がるのは、時間にゆとりのある土曜のデーゲーム後(日曜は店が休業)、あるいは平日ナイターなら早い展開で8時台に試合が終わった後。もちろん、ドラゴンズの勝利が絶対条件です。
ピカイチ・燃えよドラゴンズ大合唱
カンパイ時には応援歌「燃えよ!ドラゴンズ」を激唱!
ゲームセットから30分ほどすると続々とファンが押し寄せ、160席もある店内があっという間に満席に。ユニフォーム姿で手にはメガホン、といった応援ファッションのお客さんが、店内を埋め尽くします。そして、あっちのテーブルこっちのテーブルで、応援歌『燃えよ!ドラゴンズ』の大合唱、勝利の雄たけびとバンザイ三唱がくり広げられます。
「ピカイチドームに詰めかけた~ 僕らをジーンとしびれさす。いいぞ ガンバレ ドラゴンズ 燃ぉえよ ドラゴンズ~!!」
こんな替え歌まで披露され、店内はますますヒートアップしていくのです。

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