インテリアや環境への関心の高まりから、室内に植物を取り入れて楽しむことは、もはや特別なことではなくなっていますね。現在、日本で流通している観葉植物は300種類以上あるといわれていて、その関心の高まりから、従来から売られている、ガーデンセンターや花屋だけでなく、インテリアショップや雑貨屋などでも、様々な観葉植物が手に入るようになりました。そんな中、部屋のイメージに、ピッタリ合った植物を選ぶことは、意外に難しいと感じている方も多いのではないでしょうか?

今回は、「部屋のアクセントになる」というテーマで、厳選した4品種を紹介していきます。

やわらかな葉が、大きな空間をやさしく演出。
フィカス ウンベラータ

大きくて明るいグリーンの葉が特徴の品種。部屋を、明るく柔らかなイメージに演出してくれます。観葉植物として昔からポピュラーな、ゴムの木の仲間なのですが、普通のゴムの木と違い、この木は、幹が細く、やわらかいイメージの樹形になります。
フィカスウンベラータ

高さ20cm~3m程度のものまで、様々なサイズのものが出まわっていますが、大きくてゆったりとした樹形を楽しむには、1.5m以上のサイズのものを、天井が高く、広めの部屋に置くのがおススメです。

ゴムの木の仲間なので、日光があまり当たらなくても大丈夫という情報もありますが、やはり、大きな窓がある明るい室内の方が、きれいな樹形を保つことができます。

繊細な葉は、どんな空間にもよく似合う。
シマトネリコ

小さな葉がたくさん茂り、軽やかなイメージを演出してくれるシマトネリコ。どんなシーンにも合わせやすく、比較的丈夫なことから、人気のある品種のひとつです。

シマトネリコ
あえて変わった樹形のものを選ばなければ、比較的コンパクトにまとまっているので、1.5mくらいの高さのものを、あまり広くない部屋に置いても、窮屈な印象になりません。また、高さ40cmとか70cmなどの低いサイズのものでも、この木の特徴が充分楽しめますので、例えば、本棚の脇や、玄関ホールのコーナーなど、ちょっとしたスペースにグリーンが欲しいときなどに、便利な品種です。


関東以西の地域では、外に地植えにしても大丈夫なくらい、寒さには強い品種です。また、ある程度の日陰にも耐えることはできますが、やはり、きれいな葉色と樹形を保つなら、明るい室内に置かれることをおすすめします。

ちょっと個性的なフォルムをした、こんな品種もおすすめです。