「バレンタイン・デー」は、英語ではSt. Valentine's Day。

恋人たちの守護聖人であるSt. Valentine(聖バレンタイン)を記念する日なのです。「女性から男性にチョコレートを贈るのは、日本で生まれた習慣」と言いますが、それでは欧米ではいったいどんな習慣があるのでしょうか? 

外国でもバレンタイン商戦真っ盛り!

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Be My Valentineは、「私の心からの恋人になって!」
欧米のSt. Valentine's Dayは、「恋人たちのための日」です。一緒に過ごすのはもちろんのこと、何と言ってもまずは欠かせないのがgift(プレゼント)。「チョコレートを贈るのは日本のお菓子会社の宣伝のせい」などと言われますが、あながちそうとも言い切れません。

欧米では、親しい人にあげる2大定番プレゼントと言えば、「チョコレート」と「お花」。

そこで、バレンタインの時期はお菓子屋さんがどこも大繁盛! 試しにSt. Valentine's Day Sale(バレンタイン・デーのセール)をやっているお店をのぞいてみては? この時期にしかない、特別なギフト商品があるかもしれません。

海外のバレンタインのプレゼントは?

親しい間柄であればあるほど、何か特別なプレゼントをしたくなるのは、日本と同じ。例えば、どんなプレゼントがあるかというと……。

■Picture frame(写真立て)
欧米では、オフィスや家の中に家族や恋人の写真を飾るのが一般的で、プレゼントに写真立てを贈ることがよくあります。日本では見かけないような、ステキなフレームが見つかるかも!

■Lingerie(女性の下着)
バレンタイン・デーは、なぜか男性が女性に下着を贈ることが多いのです。よって、この時期ランジェリー・ショップはどこも大混雑、男性が堂々と出入りできるのです!

■Teddy Bear(テディベア)
日本でも「テディベアチョコ」なんていうのを見かけますが、そもそもテディベアは、欧米では大人同士の贈り物としてもよく使われます。贈るのは主に男性から女性へで「僕がいないときも、このテディベアを見て僕のことを思い出してほしい」といったような意味合いだとか。海外でこの時期ならではのバレンタイン・テディベアを入手すれば、またとないおみやげに!

バレンタインにロマンチック・ディナーを

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ラズベリーを使ってドレッシングをピンクに(c)elvissa
欧米では「恋人たちの日」であるバレンタイン・デー。夫婦でももちろんOKです!

さて、この日に旅先でステキなレストランに行こうと思っている人は、要注意。なぜなら、人気のレストランは熱々のカップルの予約でいっぱいになってしまっているかもしれないからです!

逆に、カップルで旅行する人は、ロマンチックな夜を過ごす、絶好のチャンスになるかもしれません。例えば、夜レストランに行きたいときは、こんな表現を覚えておきましょう。

■Do you have a Valentine's Day dinner special?
(ドゥユーハヴヴァレンタインズデイディナースペシャル?/バレンタインの特別ディナーはありますか?)

■I'd like to make a reservation for February 14.
(アイドライクトゥメイカリザヴェイシャノンフェブルアリザフォーティーンス/2月14日に予約したいのですが)

■I'd like a talble for two, please.
(アイドライカテイブルフォトゥー、プリーズ/2人用のテーブルをお願いします)

■Do you have a table near the window?
(ドゥユーハヴァテイブルニアザウィンドウ/窓際の席はありますか)

さて、ロマンチックな気分を盛り上げるメニューとは? キーワードは「ピンク」。pinkまたはrose色をした食べ物で、テーブルを埋め尽くすんですね。これはぜひ、日本でもまねしてみたいものです。ヒントになるメニューを、こちらに紹介しておきましょう。

Raspberry Vinaigrette Dressing(ラズベリーを加えたドレッシング)
Cherry Coke Salad(チェリーとちょっとのコーラを入れたフルーツサラダ)
Shrimp Cocktail(シュリンプカクテル。オレンジ色のソースがポイントです)
Tomato-Cream Penne(トマトクリームのペンネ。赤いトマトをふんだんに使いましょう!)

そしてデザートには、あま~いチョコレートケーキかチョコレートアイスクリームに真っ赤なイチゴを添えたりしたら、完ペキですね!

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