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眠り方で体が変わる!老けない&太らない睡眠術(5ページ目)

深い眠りについているとき成長ホルモンの分泌が盛んになります。成長ホルモンは全身の代謝をアップして美肌にも欠かせないホルモンです。アンチエイジングの基本として、いい睡眠をとる方法をご紹介します。

宇山 恵風

執筆者:宇山 恵風

アンチエイジングガイド

寝る前に軽いストレッチ

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コリや疲れが溜まっている部分をストレッチしましょう
最後の仕上げは寝る前に軽いストレッチをしましょう。

ポイントは力を入れ過ぎたり、呼吸を止めないこと。無理をせずちょっとだけ体を動かし、血行を促進して体を温めておくと、ポカポカと気持ちいい眠りにつけます。

自己流で構いませんし、その日の気分で動かしたいところを動かすだけで大丈夫ですので、ぜひ寝る前にストレッチしましょう。
  • 座ってゆっくりと首を回したり前後に動かす。
  • 座って上げた腕を肘から折り曲げて手のひらを背中につける。
  • 仰向けに寝て両膝を両腕で抱えて背中を伸ばす。(ヨガの「胎児のポーズ」)
  • うつぶせになって胸の脇に手をついて上半身を持ち上げる。(ヨガの「コブラのポーズ」)




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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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