ボディメイク
「セルフボディメイク」の教室を開講とともに会社を設立。その思いを熱く語る由里子さんは、普段の気さくなイメージとは全く違う表情。
ファッション誌でもお馴染みの人気モデル・由里子さんが、会社員から35歳でモデルに転身したことは、サクセスウーマン講座レポートでご紹介したとおり。由里子さんは夢を実現するために書き続けている「夢ノート」に「セルフボディメイク(美容整体)」の教室を開くことも書き綴っていました。そして、そのサクセスウーマン講座から約4ヶ月。この短期間でセルフボディメイクの教室を開講、さらには会社も設立。まさに夢のような展開です。その夢の実現方法を伺いました。

ガイド:由里子さんとボディメイクとの出会いは、サクセスウーマン講座で話されたとおり、病気されたことだったとか。その出会いについて、もう少し詳しく教えていただけますか。
由里子さん:病気はもちろん、ひどい頭痛も続き、日々鬱々と過ごす中で、どの医療機関でも「ストレス」の一言で済まされてしまうことに疑問を感じていました。そのころ、友人から整体治療院を紹介され訪れてみると、「体のゆがみ」によるものと原因がわかりました。日々の生活の何気ない動作や仕草が体に大きく影響を与えることを知り、また治療を続けていく中で、体が軽くなることを実感していきました。

ガイド:なるほど。その「体のゆがみ」は、実際どのように治療していくのでしょうか?マッサージなどを思い浮かべますが?
由里子さん:
マッサージなどでは、一時の快感は得られるかもしれません。けれども、他人の力に依存しているため、体はすぐに戻ってしまいます。「体のゆがみ」は、骨の周りの筋肉のつきかたに大きく影響されています。だから、その人の癖や姿勢、動作などでついた筋肉が体をまた元通りにしてしまうのです。そこで、私の学んだ方法というのが、この日々の動作や姿勢を治すための運動や心がけです。毎日、正しい運動を続け、正しい姿勢や動作を心がけることで「体のゆがみ」がなくなるのです。

ガイド:由里子さんが、そうした経験をふまえて教室を開く決意をされたのは理由があったのでしょうか?
由里子さん:
治療を続けていくうちに、もっと「体」について知りたくなりました。何でも突きつめたくなるタイプなんです。それで、その治療院に付属するスクールに通い、学んでいくうちに、自分と同じように悩む女性は多いのではないか、と思うようになりました。そうした女性を救いたい、という気持ちになりインストラクター資格を取得し、漠然と教室を開くことを昨年あたりから考えていました。

ボディメイク
1つ1つこだわりのノベルティグッズ。最近はデザインも手がけ、商品開発にも力を注いでいるそう。

ガイド:
最近は自宅で教室を開く人は増えてきました。けれども、起業する女性はまだまだ多くはないようです。会社を設立することに至った経緯があったのでしょうか?また、社名の由来があれば教えてください。
由里子さん:
教室を開くことを考えていくうちに、社会で認められる形にしたい、と思ったのです。そんなことを考えていると、自然と口にしてしまうのかもしれません。協力してくださる方々や、起業している友人も増え、私にもできるかもしれない、と思ったのです。

社名の「Lily&Gold」の由来は、Lilyは祖母の百合子、そして私、由里子のユリから、Goldは金、世界中どの国にあっても「価値の変わらないもの」、「光り輝く」、「寛容・寛大」という意味から、2つの言葉をとって会社名としました。

ガイド:
ユリの花の白、そしてゴールドに統一されたお部屋と、ホームページがリンクしています。素敵ですね。
由里子さん:
ありがとうございます。ホームページを作るときも、色々な制作会社を検討しましたが、自分自身で更新できて、また的確にイメージを表現してくれるところがなかなか見つからなくて。そんなときに、友人の紹介であるデザイナーの方の作品をみたのです。それで、これだ!と思い、頼みこみました。

—由里子さんの行動力と一生懸命さが、周り人々を共感させ、引き寄せるのでしょう。そして、さらなる夢、とは…

次ページへ