Skype
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先日「日本にもP2P電話の波は来るか?」の記事で、P2P型のインターネット電話Skype(スカイプ)をご紹介しましたが、皆さんからもっと良く知りたいとのコメントをいただきました。

そこで、今回から、スカイプについて連載でご紹介したいと思っています。

スカイプは、前回もご紹介したようにP2Pという技術を活用したソフトフォンです。
今回はP2P技術自体については細かく説明しませんが、他のソフトフォンとは仕組みが違うと覚えておいてください。

実際、ソフトフォンという分類であればスカイプ以外にも多様なサービスがあります。
ただスカイプが登場するまでのソフトフォンに対する一般的なイメージは「使えない」というものでした。

そのイメージを一変させたのがP2P技術を活用したスカイプの登場なのです。
スカイプは日本においても大きな反響を呼んでおり、すでに利用者は15万人とも25万人とも言われています。
これは、ソフトフォン市場からすると非常に大きな数字です。

では、何がそんなに違ったのでしょうか?

スカイプとそれまでのソフトフォンには大きく3つの違いがあるんです。


1.とにかく音質が良い

常識を変えたという意味で、もっとも大きかったのがこの音質です。
スカイプは「一般電話よりもクリア」と表現していますが、実際にその音質はすばらしく、一般的に音質が悪いといわれていた従来のソフトフォンのイメージを一変させてしまいました。
とくにヘッドセットを利用して電話をしてみると、その音質のよさには驚きます。


とにかく設定が簡単

これも利用者にとってはうれしいポイントですね。
スカイプが登場する以前のソフトフォンは、利用するまでに細かいネットワーク設定が必要なものが多く、一般的なPCユーザーでは使いこなせないものがほとんどでした。

ところが、スカイプはどんな環境でもソフトウェアが自動的に対応してくれるため、難しい設定は不要です。
PCを持っている人なら誰でも試すことができるでしょう。


とにかく手軽

必ずしもすべてのソフトフォンではありませんが、これまでのソフトフォンには月額基本料金が必要なものがいくつかあります。
スカイプを利用する場合には、基本料金も利用者同士の通話料金も無料です。
利用登録もほとんど情報入力の必要がありませんから、誰でも簡単に試すことができます。


なんだか話がうますぎますか?
もちろん、ソフトフォンならではの課題はあるのですが、これはとにかく論より証拠、まずは試して実感してみてください


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