デジカメ画像を楽に見るには画像ビュワー
みなさんは撮影した画像をPC上で見るときにどのようにされているだろうか?
筆者の友人で「撮影してきた画像を見るのにエクスプローラーからインターネットエクスプローラーにクリック&ドラッグしている」という状況のWindows98ユーザーがいる。
もちろん、この状況も言うほど悪くはない。とにかく画像を見るという目的は達せられているからだ。
まぁ、見る画像の数が少なかったり、ファイル名がわかっていたりするのであれば、これでもいいだろう。

しかし、ほとんどの場合はそうではないはずだ。
なにしろデジタルカメラはフィルムと異なり、現像というプロセスが必要ない。つまり、メディアと撮影時間が許すかぎりの画像を撮ってきてしまうことが多いはずだ。
そのような状況のときに、このような環境ではストレスがたまることこの上ない。

やはり、餅は餅屋。画像を見るのであれば、専用のソフトが一番である。
というわけで、デジタルカメラによって撮影された画像を見るためのソフト、画像ビュワーを紹介しよう。
筆者が愛用している画像ビュワーが"IrfanView32"である。

・世界でもっとも使われてる画像ビュワーIrfanView32
IrfanView32(以下IrfanView)は、おそらく世界でもっとも流通している画像ビュワーだろう。
とにかく動作が軽快であることが特徴として挙げられる。
筆者の使用しているすべてのPCにインストールされているが、Pentium2/333MHzのマシンでも400万画素の画像がさくさくと開けるほどに軽い。

公式サイト(英語)
impress窓の杜 IrfanView紹介ページ

基本的には英語のソフトではあるのだが、日本語化DLLが用意されているので簡単に日本語表示も可能となっている。
まず、先にインストールと日本語化を行なってしまおう。
インストールは、「次へ」をクリックしていくだけで、問題なく進むはずだ。途中、拡張子一覧が表示される部分もあるが、とりあえずはなにも選択せずに進めてインストールを終了。

次に、日本語化を行なう。
公式サイトのトップページから"IrfanView languages"をクリックし、言語一覧の中から"Japanese"を選択するとダウンロードできる。
ダウンロードした"japanese.zip"を解凍すると"Japanese1.dll"、"Japanese2.dll"、"Readme.txt"が出てくるので、IrfanViewをインストールしたフォルダにある"Languages"フォルダにコピーする(インストール時に変更していなければ"c:Program FilesIrfanViewLanguages")。
IrfanView32公式サイト
languageからJapaneseを選択

最後にIrfanViewを起動し、"Option(O)"から"Change Language(L)"で、"Japanese1.dll"か"Japanese2.dll"を選択してOKをクリックすれば作業終了。これでインストールと日本語化は終了である。
Japanese.dllの種類であるが、これは正直な話どちらでもいい。

languageフォルダにJapanese1.dll/Japanese2.dllをコピー
オプションからlanguageでJAPANESE1.DLLを指定する。


また、少し古いバージョンではあるが、日本語版も存在するのでインストールからすべて日本語での動作を希望する場合は、こちらをダウンロードすることをお勧めする。

IrfanView32 日本語版サポートページ

IrfanViewを起動して、最初に行なうことは……
さて、日本語化されたIrfanViewを起動して、まず行なうべきことは「関連付け」だ。これは"オプション(O)"から"画像の関連付け(T)"で変更できる。

筆者は多種類の画像ファイルをIrfanViewで見ている。
具体的に言うとBMP/GIF/JPG/PNG/PSD/TIFを選択して使っている。これらの拡張子の前にあるチェックボックスにチェックを入れていく。
他にIrfanViewで見たい種類のファイルがあれば、随時その拡張子を選択していけばいい。

関連付けを変更する


これで準備は完了した。
あとはエクスプローラーから、画像ファイル上でダブルクリックするか、Enterキーを押せばIrfanViewで画像を見ることができる。
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世界でもっとも使われている画像ビュワー"IrfanView32"
IrfanView32の操作方法