インターネット黎明期の頃は、その利用は技術、主にITに明るい人々にのみ活用のチャンスがあるような雰囲気がありました。実際、初期の頃にビジネスを立ち上げブランド確立して名を成した人々は、プログラマーやSEといった技術畑から多く出ています。

今では、技術者でなければネットで成功しないといった考えをもっていたとしたら、「なんて見識がせまい人」と一笑に付されてしまいます。商売に大切な基本的なことは、リアルでもネットでも同じということが、数多くの成功事例を通して証明されていますね。

けれどもほんの1年前にはメールさえも使えなかったネットではまるきり初心者の人が、今ではメールを発行することで毎月車1台が買えるほど、本業に貢献していると知ったら誰も驚いてしまうことと思います。

日本経営教育研究所の石原明氏がどのようにその成功への道筋を立てていったのかを、メルマガへのインタビューを通してご紹介します。


●○● メルマガデータ ●○●

▼ タイトル     :「営業マンは断ることを覚えなさい」
▼ 発行者      :石原 明 氏
▼ 創刊号発行年月  :2002年3月
▼ 配信頻度     :週一回、月曜日配信
▼ 配信数合計    :約15,400部 (2002年11月現在)

営業マンが主導権をもつ営業スタイルを提唱している。毎回、読者からの営業に関する質問に石原氏が回答しているが、販売ノウハウの豊富さに、元トップセールスの威力を実感させられる。
   


質:貴誌は創刊後、類をみない早さで発行部数を伸ばされていますが、これまでの推移はどのようになっているのでしょう。

下記のように読者数が口コミで毎週200~300人、多いときで500人以上増えいます。

     発行     読者数
  ―――――――――――――――――
    3月25日    1110人
    4月30日    2509人
    5月31日    3296人
    6月30日    4250人
    7月31日    8032人
    8月30日   10809人
    9月30日   13671人
   10月30日   15019人
   11月10日現在 15343人

質:どのような方法が発行部数増加に効果があったと思われますか。

次のポイントが有効であったと思います。