NECのオンライン販売専用モデルとしてはB5ノートの1スピンドルタイプ LaVie G タイプJ があったが、今回A4ノートでもオンライン専用モデルが追加された。LaVie G タイプCである。
今回、試作機をお借りして最新機種の使い勝手、特に液晶解像度を中心にを試してみた。
文中の写真は試作機のため市販機とは若干異なる部分もあります。

タイプCの特徴

タイプCは中上級者向けにかなり高度なカスタマイズ可能だ。
どこのメーカーでも選択可能な光学ドライブやメモリなど基本的なカスタマイズ項目はもちろん、注目は15型の液晶解像度を次の3つから選べる点だろう。

QXGA 2048×1536
SXGA+ 1400×1050
XGA 1024×768
選択可能な解像度

特に QXGA は通常使われてる XGA の4倍の情報量があるため、一画面に大量の情報を表示することで、作業効率が上がるCAD等の用途でお薦めだ。QXGA液晶は企業向けの VersaPro 等で採用されていたが、今回から一般ユーザーも気軽に購入することが可能になる。

その他の機能は、基本的には通常のA4ノートであり、寸法は333×277×37.8とスリム機に比べればそこそこの厚みがあり、重量も約3.7kgと持ち運ぶには少々重い。基本は机に起きっぱなしで使用するノートと考えるのがよいだろう。


Webブラウザを横に2つ表示させても余裕の高解像度画面

高解像度になることでビデオチップも高機能な物が必要になるが、最高クラスのATI Mobility RADEON X600(128MB)を搭載し3Dゲームなどもそれなりに楽しむことが可能だ。