上高地:大正池と穂高連峰
上高地の大正池と穂高連峰
訪れた人なら誰でも、その景観の素晴らしさに魅了される『上高地』!

この上高地の関所『釜トンネル』の近く、国道158号線沿い・梓川渓谷に、秘湯の一軒宿『坂巻温泉旅館がある。

この宿の魅力は何と云っても
  • 上高地散策の基地として絶好のロケーションにある
  • 温泉に入りながら、四季折々の景色が楽しめる通年営業の山宿である
  • 古から『子宝の湯』と知られた温泉であり、自家源泉を持つ湯量豊かな掛け流しの天然温泉である
  • 自家製野沢菜、風味豊かな自家製みそ、梓川の清流で育った川魚や山菜など、旅館自慢の郷土料理を楽しめる
  • この宿から上高地のみならず、乗鞍高原・白骨温泉・飛騨平湯温泉郷にも行ける ので周辺観光スポットにも恵まれている
事にある。

上高地散策の基地として絶好の場所にある通年営業の秘湯の宿

坂巻温泉旅館
上高地 坂巻温泉旅館
標高1220mに位置する 『坂巻温泉』は、古くから知られた温泉である。『坂巻温泉旅館』の創業は昭和6年(1931)。釜トンネルが開通したのは昭和8年(1933)。その頃は、国道158号と言っても未だ道 は整備されておらず、梓川に架かる吊り橋の宿として、山人や旅人・湯治客に親しまれてきた。坂巻温泉旅館は文字通りの秘湯の宿であった。

梓川に沿って走っていたバス道も、今では梓川に出来たダムの底に埋もれ、数多くの トンネルが掘られた新しい道に替えられた。それに伴って、昭和59年(1984)に宿の場 所も移動し、建物を新築した。 今は、 沢渡駐車場から数えて6番目と7番目の坂巻トンネルの間に架かる橋の手前にある。

昭和50年(1975)に朝日旅行会 で設立された日本秘湯を守る会』に加入の山宿であり、今でも秘湯と呼ぶに相応しい通年営業の宿である。

上高地へは交通規制でマイカーは乗り入れ出来ない。通常は沢渡か飛騨の平湯の駐車場を利用するが、この宿は規制外なので更に車を乗り入れられる。バス停からは大正池まで約30分だから、更に便利な上高地を散策出来るという訳だ。

朝首都圏から車で来ても、 長野道松本インターから車で40km。半日以上上高地を歩いて散策し、バスターミナルから最終バスで帰り、夕飯前に一風呂浴び汗を流して、食事に望むという事が可能なのである。


《関連サイト》:
 ・ガイド記事:おすすめの信州の温泉

釜トンネル》:今ではバスやタクシーでのみ行ける上高地へのいわゆる関所。開通前の上高地は、徳本峠(2130m)を越えないと行けなかった聖地であった。長らく片道一車線の狭い釜トンネルであったが、99年上高地側で土砂崩れが起きた後、「釜上トンネル」の工事が行われ、2002年8月完成し、釜トンネル内で連結したが、「新釜トンネル」も貫通し、2005年夏にも開通する事になった。トンネル内は歩道も出来ているという。開通すると坂巻温泉からの時間も短縮される事になる。
・制作:04/06/21・更新:04/06/28・05/04/30
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