冷蔵庫・冷凍庫/冷蔵庫・冷凍庫のメーカー別特徴

三菱電機のおすすめ冷蔵庫・冷凍庫と特徴を解説

メーカーごとに冷蔵庫・冷凍庫の特徴を紹介しましょう。今回は三菱電機(Mitsubishi Electric)編です。斬新な技術と使いやすさで、主婦の支持を得ています。おすすめの商品もあわせてご紹介します。

執筆者:戸井田 園子

三菱電機(Mitsubishi Electric)の冷蔵庫・冷凍庫

「切れちゃう瞬冷凍」や「透明製氷室」など、斬新な技術と使いやすさで主婦の支持を得て、長い間、冷蔵庫シェアNo.1の座を維持していた人気メーカー・三菱電機。

幅寸法がコンパクトなまま大容量を実現した「コンパクト大容量」は、日本の住宅事情にマッチしていると高い支持を得ました。部屋別に冷却をコントロールする省エネ設計や、指1本で棚の高さが変えられる「動くん棚」なども根強い人気。2016年には光合成をする野菜室を復活! 今後の進化が楽しみ。

■代表機種:「置けるスマート大容量」WXシリーズ【MR-WX70Cほか】※2017年8月発売
幅800mmで業界最大容量700Lを実現。さらに独自の技術で省エネNo.1を達成。ガラス扉仕様としたプレミアムシリーズも充実。肉や魚をストックするだけでなく解凍する機能を追加した「氷点下ストッカーD」や「切れちゃう瞬冷凍」など冷凍技術が得意。2016年からは、LEDで光合成を促し、野菜をおいしく長期保存できる「朝どれ野菜室」が復活。3色LEDで太陽光に近い状態にしたのが進化ポイント。
 
【送料無料】三菱 700L 6ドアノンフロン冷蔵庫 置けるスマート大容量 クリスタルブラウン MR-WX70C-BR [MRWX70CBR]【RNH】

 

■代表機種:「置けるスマート大容量」JXシリーズ【MR-JX60Cほか】 ※2017年9月発売
業界初、幅68.5cmで600L台を達成した「スマート大増量」シリーズ。幅65cmでも500L台が可能! 最上位モデルと同様に、肉や魚をストックする「氷点下ストッカーD」「ワイドチルド」「朝どれ野菜室」など機能は充実。-7℃で冷やす「切れちゃう瞬冷凍」やセンサーで集中冷凍する「熱いまま冷凍」などの冷凍技術が高いのも特徴。上位モデルにはない「動くん棚」があるのも大きな魅力。

【標準設置費込み】 三菱 6ドア冷蔵庫 (600L) MR-JX60C-N ローズゴールド 「置けるスマート大容量 JXシリーズ」

 

■代表機種:Pシリーズ【MR-P17C/P15C】※2017年11月発売
スッキリしたデザインでシングルユースに向く、コンパクトタイプも得意!

【標準設置費込み】 三菱 2ドア冷蔵庫 (146L) MR-P15C-B サファイアブラック

 

【関連サイト】
三菱電機 冷蔵庫(メーカー公式サイト)
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