CEATEC Japan 2006 レポート

パナソニックブースでは、103型のプラズマテレビを3台並べて展示。 人物と比べると、その巨大さが分かる。

去る10月3日(火)~ 7日(土)、幕張メッセにて、年に一度の恒例、アジア最大級のエレクトロニクス・情報技術展、『CEATEC Japan2006』が開催されました。 期間中の入場者数は約20万人と、昨年に引き続き、デジタル機器の好調ぶりが伺えます。 

特に展示で目立ったのは、薄型テレビ。 ソニー、パナソニック、ビクターなどの、大手メーカーは、ブース正面を大量の薄型テレビで埋め尽くし、薄型テレビの好調さ、競争の激しさを体感しました。 

 

今年のキーワードは 「フルHD」

「オーディオ・ビジュアル」的な視点で見ると、注目は、1,920x1,080の画素数を持ち、ハイビジョンの高精細な画像を忠実に表示できるフルHD製品の拡充です。

昨年、一部の高級薄型テレビから始まった感のあるフルHDですが、今年は、「ブルーレイディスク」や「HD DVD」といったハイビジョンプレーヤー/レコーダーも加わった事で、リアプロジェクションテレビ、フロントプロジェクター、普及価格帯の薄型テレビまでも巻き込んで、フルHDブームが一気に到来しそうです。

 

ガイド鴻池は 「リアプロ」 に注目!

リアプロは、視野角の狭さなど、基本的な弱点も克服しつつある。

格安で大画面を実現する第3の薄型テレビとして注目してきたリアプロジェクションテレビ(通称「リアプロ」)ですが、フルHD化に加え、「厚み」、「視野角の狭さ」といった、「リアプロ」特有の弱点を克服する技術も進み、「リアプロ」が更に進化しています。

50型以上のテレビを購入予定の方は、プラズマや液晶だけでなく、是非「リアプロ」も選択肢に加える事をお勧めします。


次のページでは、注目のリアプロをピックアップしてレポートします!