小学校入試直前の今、ペーパー対策以外の部分で見直しておきたいポイントをメルマガでご紹介しました。メルマガを購読されていない方のために記事としてUPします。
■挨拶する習慣は大丈夫?
教室へ通っているお子さんは、もちろん挨拶の指導は受けていますし、できるはずです。でもそこにはまだ落とし穴があります。それは「初対面」の人に挨拶やお話がきちんとできるか、です。


入試では子供は初めて試験官の先生に会うわけで、会場で会う「見知らぬ大人」に 挨拶できるでしょうか?親子で外を歩いているときに、お父さんお母さんは知っているけれど、お子さんは知らない人に出会った際に注意してみて下さい。

挨拶の練習を簡単にする方法があります。それはデパートや商店などお店に入って、 店員さんを知らなくても、親が挨拶してしまうのです。当然向こうはお客に対して挨拶を返します。そこでお子さんにも挨拶するように促しましょう。

挨拶は幼稚園入試でも大事ですし、受験を離れて成人してもコミュニケーションの基礎です。最近は会社などで挨拶されても返すことのできない若い社員が増えてい ます。これは人間として第一印象をとても悪くします。幼児期に習慣にしてしまうのはとても良いことです。
■大きな声でお話できますか?
どの子も皆大きな声で話す必要はないはずですが、入試では先生と上手くコミュニ ケーションが取れるか、自己表現ができるかがどうしても見られてしまいます。そんな時に恥ずかしがって、ぼそぼそと聞き取れないような声でお話しするのは損ですね。

家で大きな声で話していても、よその大人の前では大人しくなってしまうのが子供です。家でも恥ずかしさを乗り越えて話をする機会は作れないでしょうか。

家族が揃ったときにスピーチをしてはいかがでしょう。スピーチをする人は立って、その日のテーマについて簡単に話すのです。こうすることで親子といえども緊張感のあるシチュエーションを作ることができます。見本は周りの大人や兄弟が示してあげて、順番に行います。
■運動は大丈夫?
幼児教室で運動のコースに入っていたり、体操教室に通っている方は別として、ペーパー対策はやっても運動まではというご家庭もあるでしょう。運動がとっても苦手という子供は別として、普通の子供ならばやったことがありさえすれば、できるはずですので、過去に良く出されている運動の課題は事前に体験しておくといいですね。
○膝をつかずに四つん這いになって歩く熊歩き
○平均台
○マット(でんぐり返し、トンネルくぐり、やきいもごろごろ)
ポピュラーな所では上記で、他に跳び箱(飛ばずに上り下り)なども。平均台のバランスが苦手という子が最近は多いと聞きます。実はバランス感覚は顎の力と関係があるそうです。毎日ガムを一度に2枚噛むとバランス感覚を回復して、平均台が渡れるようになるというのをテレビで紹介していました。

またボールをつかった遊び(投げる、壁にぶつける、受け取る、バウンドさせる)や縄跳び・スキップも、できなければ練習しておきたいですね。
■ハンカチを使おうね
受験指導ではハンカチ・ちり紙を持ちましょうと言われます。ですから当然持ってはいるのです。でも男の子にありがちなのは、「持っていても使わない」です。それは普段使っていないから自然乾燥(笑)に任せてしまうのです。

せっかくハンカチを持っていても、いざトイレに行って戻る時に使わずに手が濡れたままだったというのは、ちょっと困ります。

お出かけの時には忘れずにハンカチを持ち、外でトイレに行ったならば自分のハンカチで拭かせるようにしましょう。

■まとめ
こうして書いてきてみると、結局は基本的な生活習慣を身につけてしまうことが受験の早道であるし、受験を離れても身につけておくべきことがらばかりに思えます。それは家庭での躾を小学校は見ているからでしょう。

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