吉祥寺エリア 財運アップの弁天様も『井の頭恩賜公園』

井の頭恩賜公園
武蔵野の水辺のパワースポット・吉祥寺の『井の頭恩賜公園』。休日にはデートを楽しむ恋人達の姿も多い
武蔵野の繁華街・吉祥寺。デパートや飲食店、ライブスポットなどに隣接しているパワースポットが、都立公園『井の頭恩賜公園』です。

公園入り口
吉祥寺駅から一番近い入り口脇には、有名な焼き鳥屋『伊勢屋』が
JR線・京王井の頭線吉祥寺駅から、インテリアショップやカフェの続く道を進むと、その先に見えてくるのが井の頭恩賜公園。L字型で面積約380,000平方メートルの、武蔵野にふさわしい緑多き公園です。園内には三鷹の森ジブリ美術館があることでも知られていますが、この公園の中心は『井の頭池』。数多くの水鳥たちやかわいらしい亀が泳ぐのんびりとした池で、春は池に覆いかぶさるようにして咲く桜も有名です。

ところでこの井の頭池にまつわる、カップルには恐ろしい都市伝説、ご存知でしょうか。それは、井の頭池のボートにカップルで乗ると、別れてしまうという伝説……。チャレンジャーなカップルはボート遊びを楽しんでいますが、井の頭公園といえばこの話、というぐらい有名な都市伝説です。池の社に祀られている女神・弁財天様がカップルに嫉妬して、別れさせてしまう……というのが通説なのですが、実はこの『井の頭弁財天』こそ、公園の中でもパワーが満ちていると評判のパワースポットなのです。

弁財天
池の上の社『井の頭弁財天』。江戸時代から庶民の神様として愛されてきた
井の頭弁財天の始まりは今から1000年以上も前のこと。関東源氏の祖・源経基が弁財天女像をここに安置し、その後、源頼朝が宮社を建立。新田義貞が戦勝祈願をしたという歴史も伝えられています。

弁財天は元々水の神様で、井の頭弁財天も池の中に祀られたのですが、後に財宝を授ける女神としての信仰が強くなり、こちらの本堂の裏にも銭洗いの場が設けられています。ざるにお金を入れて洗うと金運上昇。さらに本堂には弁財天の他にも、七福神の大黒天と毘沙門天も祀られ、一度に三福神がお参りできてしまうという、ご利益一杯のパワースポットなのです。

ちなみに井の頭池都市伝説には「弁財天にちゃんとお参りしておけば、怒りに触れず、カップルはずっと仲良くいられる」という補足事項もあるようですよ。

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井の頭恩賜公園
所在地:武蔵野市御殿山1-18-31
アクセス: 京王井の頭線『井の頭公園』下車 徒歩1分
電話:0422-47-6900

井の頭弁財天
参拝時間:時期によって異なるが、16:00過ぎには閉門