紙袋は意外にもカッコいいという発見

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ハイタイド「penco To-Go Sack」1430円(税込)。サイズはW200×H190×D105mm。色は写真のベージュの他、ホワイト、オレンジ、ネイビー、ダークグリーンの全5色。

ちょうどいい大きさの紙袋というのは、机の上にポンと置いてあるだけで、何となくサマになるものです。それは、たぶん、張りがあるのに柔らかいシルエットに秘密があるのではないかと思います。ピンと張った部分とくしゃっと曲がった部分が自然に調和している様子と、シンプルな佇まいが、「モノ」としていい感じに生活の中に溶け込みます。
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紙袋的なデザインなので、食卓の上に置いても自然な感じで似合う。

ハイタイドの「penco To-Go Sack」1430円(税込)は、そんな紙袋の佇まいをナイロンで再現したポーチです。W200×H190×D105mmというサイズは、パン屋さんなどで一人分の総菜パンを買った時にもらうような大きさで、つまりは、見た感じも使い勝手もちょうどいい大きさ。化粧ポーチ的でもあり、ガジェットポーチ的でもある、使用範囲の広いサイズといえるでしょう。
 

開口部をロールさせて閉める機能性

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上部をロールしてベルクロで留める構造なので、こんな風に手に持つとさらに紙袋のようになる。

そして、紙袋のように口はロールさせてベルクロで留めるようになっています。この構造が、紙袋のようであると同時に、中のものが転がり出たり、雨にあっても中が濡れにくくなっているのが、うまいと思うのです。

実際、防水のリュックなどでも採用されている通り、止水ファスナーなどより、口をロールさせて留める方が、水滴や埃が入りにくく、簡単なようでとてもしっかりと中を守れる閉め方なのです。さらに、曲げた端をちょっと手にかけて持ち上げることなどもできて、ポーチとしての使い勝手もよくなっています。
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中敷は取り外して使うことも可能。

自立するように、ポリプロピレン製の中敷が入っていますが、紙袋的というよりナイロンの袋のように使いたい場合、この中敷を外すこともできます。また、構造が紙袋と同じですから、平たく畳むことも可能。筆者は、折り畳んだ状態でカバンの中に常備しておいて、例えばついガシャポンを回してしまった時や、コンビニでチョコを買った時などの、小物類をまとめておくためのバッグインバッグとして使ったりもしています。また、近所のカフェにコーヒー豆を買いに行く際など、この「To-Go Sack」だけポケットに入れていって、買った豆を入れて、持ち帰ったりもします。
 

定番色ながら個性を感じるカラーバリエーション

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個人的に気に入っているダークグリーン。畳むとこんな感じで封筒みたいになる。

色は、ホワイト、ベージュ、オレンジ、ネイビー、ダークグリーンの5色。ハイタイドの製品は、オレンジやネイビーといった定番色でも、色合いがよく、他にはないハイタイドらしい色に仕上がっているのも魅力。鮮やかで濃い発色だけれど落ち着いたムードのある感じになっているので、男女年齢問わず、好きな色を選んで使えます。個人的には、この製品では、オレンジやダークグリーンが合うような気がしています。
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箱形なので、モノの出し入れが楽。こんな風にランチボックスとして使うのにも向いている。

構造は、まんま紙袋、要するに直方体の箱形です。この形というのは、モノを入れる時の収まりがとても良くて、それこそ、サンドイッチとパック牛乳とフルーツを入れて弁当箱として使うこともできれば、ノートと水筒とペンを入れて散歩に出たり、買った本がバッグの中でグチャグチャにならないように、まとめて本を入れてからバッグに入れたり、モノの出し入れが楽にできるのがポイントです。

しかも、モノを入れたまま、ポンと机の上に乗せた時に、とても良い感じに収まるのです。ちゃんと目立つけれど邪魔にならない、この程よい感じは、紙袋的なデザインと質感ならでは。気軽に使えるし、汚れても拭けばキレイになるし、良くできた万能型のポーチなのです。

参考
penco 「To-Go Sack」(https://www.hightide-online.jp/c/category/zakka/portable/pouch/item-gb303
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