カルディ好きならチェックしたい！アジア飯が買える人気の3店舗【亜州太陽市場・カフェランテ・業務スーパー】

近年SNSを賑わせているカルディ。カルディが好かれる理由は一般的なスーパーでは手に入らない海外の食材が手に入るからではないでしょうか。

カルディと同じように海外食品を購入できる店は実は他にもあります。今回は海外食品の中でもとくにアジア飯が買えるおすすめの3店舗をご紹介します。  

オンラインショップも充実！ ラオックスの新業態「亜州太陽市場」

昨年2021年11月、家電量販店のラオックスが東京の吉祥寺にオープンしたのが、アジア食品専門店「亜州太陽市場」。店内には中国・台湾・韓国・ベトナム・タイを中心としたアジアの食材、調味料、飲料などが1400点以上並んでいます。
「吉祥寺は遠い」という人もご安心ください。亜州太陽市場はオンラインショップも充実！ 選ぶのが大変なくらいにアジア食品が揃っています。 筆者が台湾や韓国に行った際にスーパーで買っておいしかった麺類を、亜州太陽市場のオンラインショップで見つけたのでいろいろ購入してみました。こちらは台湾の阿舎食堂 台湾汁なし麺 各348円（税込）と韓国 八道（paldo）ビビン麺 149円（税込）。

▼こんなものも買えます
アジア コスメの専門店もオープンしたラオックスには同じくオンラインショップもあり、亜州太陽市場と同じアカウントで同時に購入することができます。 近年注目されているタイコスメの中でもとくに人気なのが、SRICHAND（シーチャン）のルーセントパウダー。今までフリマアプリなどでしか見かけることがなかったものも、正式に日本初上陸として販売されています。

【亜州太陽市場オンラインショップ】
https://www.laox-online.jp/info/sunshinemarket/
 

アジア各国の食材が揃う！ イオンの専門店「カフェランテ」

「一味違った食材がたくさん！イオンの専門店「カフェランテ」で買いたい調味料5選」でもご紹介したイオンの中にある専門店「カフェランテ」にも、アジア各国の食料品や飲料、スナック菓子などが豊富にあります。 画像左は韓国料理でお馴染みのトッポギ（ヨッポギ）チーズが2人分入って375円（税込）。このまま食べても野菜などを足してもおいしくいただけます。

右はインドネシア料理でナシゴレンと並ぶ国民食ミーゴレン、1袋118円（税込）。焼きそばですが、やはりインドネシア独特の香辛料の味は現地の商品ならではで楽しむことができます。

▼こんなものも買えます
カフェランテは限定で福袋やセット売りなどをしていることがよくありますが、今回はベトナムグルメセットが1080円（税込）で販売されていました。レシピも付いているため、初めての食材でも買いやすいですね。 この他、お茶類やスナック菓子、調味料などもカフェランテには豊富に並んでいます。イオンの一部店舗に入っているため、気になるかたはこちらのページでチェックしてみてください。

【カフェランテ 店舗一覧】
https://caferrant.jp/stores
 

大容量のものだけじゃない！ 業務スーパーで買えるアジア飯

業務スーパーといえば業務用の巨大なパッケージの食材が話題になりがちですが、実は世界中から直輸入している海外の調味料や食料品も豊富にあります。 台湾屋台でお馴染みの 薄焼き餅 408円（税込）はオーブントースターか油をひかないフライパンで焼くだけ。カリッとした食感がクセになります。韓国の屋台でお馴染みであるのり巻き天ぷら 321円（税込）は、油で揚げるかトースターで焼くこともできます。サクッとした衣に包まれた海苔の味もクセになるおいしさです。

▼こんなものも買えます
業務スーパーではアジア飯以外にも世界中から直輸入している食料品や調味料、スイーツが豊富にあります。

海外のおすすめスイーツはこちらの記事でご紹介しました。
「世界を旅した気分を味わえる！業務スーパーで今おすすめの海外スイーツ5選」


アジアの料理は国が近いから全く縁遠い食材ではありませんが、味付けはやはりその国独特の味なので、家にいながらにしてアジア飯を楽しめるのは嬉しいもの。なかなか海外に行けない時期でも食で海外気分を楽しんでみませんか。