ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンが人気です。最近では、手が届きやすい価格帯の製品も増え、ますます注目されています。

今回は、1万円以内で購入できる製品に注目。年間に数百ものイヤホンを試聴する専門家の筆者が、お手軽価格でも満足できる高音質な製品「ベスト5」をご紹介します!
 

AVIOT TE-D01q【高音質で機能も充実。圧倒的高コスパ!】

AVIOT TE-D01q(画像はプレスリリースより)

AVIOT TE-D01q(画像はプレスリリースより)

著名人起用のタイアップ広告ですっかりお馴染みになったAVIOT(アビオット)ブランド。本製品はフィード・フォワード方式のアクティブノイズキャンセリング機能を備えつつ、標準価格7590円(税込)を実現した戦略的モデル。お手頃価格ながら、コーデックはAACに対応してiPhoneとも相性が良く、音質の良さもAVIOTならではと思えるもの。

機能面では専用アプリが利用でき、イコライザー調整に加え、イヤホンの置き忘れ時に探すことができる機能も利用可能と価格以上の充実ぶり。ほか、米国Knowles社製の高性能マイクを採用し、明瞭な通話品質を確保。テレワークや遠隔コミュニケーションが重要な今こそ欲しい機能を充実させるなど、基本性能の高さも魅力です。
   

EarFun Free Pro【世界最小のノイキャンモデル】

EarFun Free Pro(画像はAmazonより)

EarFun Free Pro(画像はAmazonより)

「世界で一番小さいノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン」をうたう先進モデル。「EarFun」は香港生まれで、現在、高音質と低価格の両立で人気急上昇中。存在感を増す気鋭のブランドです。本製品は超コンパクトかつ低価格ながら、フィード・フォワード方式のノイズキャンセリング機能に加え、Bluetooth 5.2とAiroha「MCSync」技術により、安定した接続性も魅力。イヤホン単体で最長7時間再生、充電ケース併用で最長30時間再生とバッテリーの持ちが良く、ワイヤレス充電機能にも対応と高機能なのも特長です(ワイヤレス充電器は別売)。

肝心の音質も、ゆったりと鳴りが良く、堂々とした音調は立派。オーディオの専門家である筆者も納得の出来映えです。
   

3ee Delta01 ANC【コンパクトでスマートなジェンダーレスデザイン】

3ee Delta01 ANC(画像はプレスリリースより)

3ee Delta01 ANC(画像はプレスリリースより)

ユニバーサルデザイン、ジェンダーレスデザインを謳う香港ブランド3ee(スリー)のノイズキャンセリング機能搭載モデル。3eeはグレーを基調としたシンプルな色展開で、ファッションブランド「Beauty&Youth」とのコラボバージョンモデルも発売中。本機はそのベースとなるモデルで、ショップを探せば1万円以下で手に入るようになりました。

ノイズキャンセリング機能はフィード・フォーワード方式で効き目はマイルドながら、違和感が少なく音質も良好。デザインと音質を重視するシンプル派にお勧めの、洗練度の高い製品です。因みに、香港ブランドですが、音声ガイダンスは日本語と配慮が感じられ、「ユニバーサルデザイン」も納得です。
   

JVC HA-A50T 【コスパ優秀なJVCのノイキャン】

JVC HA-A50T(画像はプレスリリースより)

JVC HA-A50T(画像はプレスリリースより)

専業メーカーのJVCは、お手軽価格で高音質な製品を続々とリリース。本製品は、そうした流れを汲みつつ、人気のアクティブノイズキャンセリング機能を搭載した注目モデルです。遮音性を高める低反発イヤーピースと、フィード・フォワード方式のノイズキャンセリング機能を組み合わせることで、コストを抑えつつ高い遮音性能を発揮。見た目は地味ですが、専業メーカーならではの高音質で、質実剛健さを感じる好モデルです。

実際に試聴しましたが、柔らかくゆとりを感じる低音はクラスを超えるもの。リラックスして長時間の音楽鑑賞にも適します。真面目な高音質を重視するなら、本機で決まりです。
   

Anker Soundcore Life A2 NC 【この価格でバイブリッドノイキャン】

Anker Soundcore Life A2 NC(画像はプレスリリースより)

Anker Soundcore Life A2 NC(画像はプレスリリースより)

デジタルガジェット界で高品質と低価格を両立し、人気ブランドに成長したAnker。オーディオ機器も得意で、イヤホンの利用者も急増中。街中でも、ユーザーをよく見かけます。本製品の特徴は、1万円を切る価格で、ワンランク上のハイブリッド方式を採用していること。外側と内側、2個の騒音検知マイクを利用し、高度なノイズ低減性能を発揮。また専用アプリを用意し、「交通機関」「屋内」「屋外」と、状況に応じて適切なノイズキャンセリング効果が得られる機能も本格派といえるもの。

実際の音質は、日本向けとしては低音が過多な感がありますが、アプリのイコライザーで調整が可能。低音がしっかり出るイヤホンと考えれば良いでしょう。バイブリッドノイキャン搭載で、Ankerならではの「コスパの良さ」を感じる製品です。
 
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