株式会社ニッシンさんの、「Culticamo DELオールステンレス三徳包丁」をご紹介します。今まで使っていた包丁のなかでもとても軽い包丁です。
今回は、この包丁の切れ味を試すために、硬い野菜や切りにくい鶏肉など、いろんな食材を使う中華丼や冷やし中華などを作ることにしました。
詳細はslice a lemonさんのYouTube動画をチェック!
職人が研いだ包丁の切れ味。鶏皮も硬い野菜もスッと切れる
この包丁は、ハンドル部分の中身が空洞になっているため、軽くて長時間使っても疲れにくいです。ハンドル部のトルネード模様は、滑りにくく握りやすいように工夫されています。硬いニンジンもサクサク切ることができました。
実際に使ってみると、切れ味がとても良いです。1本1本、職人さんが研いだ状態で出荷しているので、切れ味がばつぐんなんだとか。よく切れる包丁だと切っていて楽しいですね。それに……料理上手になった気になります(笑)
ショウガの千切りやみじん切りもお手の物! 皮付きの鶏肉も簡単に切れました。
甘夏の硬い皮も、潰れやすい身もかんたん処理
甘夏を買ってきたので、薄皮まで剥いて甘夏ゼリーを作ります。皮が硬い甘夏もスッと切ることができ、剥き切りも楽々できます。
潰れやすい甘夏の身を薄皮からはがすときも、この包丁が大活躍。
種は手で取り除きます。アガーと砂糖、水を加えて火にかけます。甘夏と共に器に注いで粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。
楽しみにしていたおやつの時間! 今日は涼しいので、よく冷やした甘夏ゼリーをベランダで食べました。飲み物はルイボスティーで。
細切り具材がメインの冷やし中華も簡単
気温30℃を超える真夏日には、冷やし中華がぴったり。しょう油、酢、砂糖、ごま油で手製のタレが完成です。
溶いた卵に水溶き片栗粉を加えて、薄焼き卵を作ります。薄焼き卵のように、崩れやすい具材も、この包丁を使えばキレイな錦糸卵にすることができます。
また、きゅうりは塩を振って板ずりをし、細切りにします。すぐに潰れてしまうトマトもストレスなく切ることができました! ハムも細切りにして、麺を茹でて盛り付けたら完成です。
「Culticamo DEL」は軽いだけでなく、デザインも美しい
職人が1本1本手作業で刃付けをしているので、切れ味はばつぐんに良いです。デザインが美しいだけでなく、その軽さは手への負担も軽減してくれます。長時間握っていても疲れないのは、嬉しいポイントですね。
切りにくい食材の代表格でもあるトマトや皮付きの鶏肉、硬い野菜までスッとストレスなく切ることができる「Culticamo DELオールステンレス三徳包丁」。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
※情報は動画撮影時点のものです。
DATA
株式会社ニッシン┃Culticamo DELオールステンレス三徳包丁