一日中光が満ちる、スタイリッシュな中庭。
「中庭は欲しいけれど、庭の手入れまでは難しそう。」と思われている方も少なくないはず。そうした場合は、タイルと植栽スペースをバランスよく取り入れ、植栽部分は水やりが必要ない自動散水システムを導入するとよいでしょう。中庭の主役にはシンボルツリーを植えると、光の中で季節の移ろいを楽しむことができます。さらに、日が暮れた時には鮮やかな緑が浮かび上がり、中庭全体がぬくもりに包まれるよう、ライトアップの照明を設えると効果的です。この家の場合は、中心にお気に入りのジューンベリーを植えました。ゆったりとした時間が流れるリビングをはじめ、ダイニングやキッチンのどこからも光と風に揺れるシンボルツリーを眺めることができます。ジューンベリーは花も実も楽しめ、眺めているだけで心が癒されるそうです。⇒【実例】一日中光が満ちる、スタイリッシュな中庭。
どの空間からもつながっている、「ロ」の字型の中庭。
建物の中心に設けた「ロ」字型の中庭は、どんなに大きな開口部を設けてもプライバシーが守られ、どの空間からも光や緑を感じることができます。この家は、玄関ホールに一歩入ると、シンボルツリーのトネリコが風にそよぐ中庭に面し、光に満たされます。ホームオフィスを兼ねたリビングは、スキップフロアで中庭を見下ろす位置にあり開放感に包まれます。そして、ダイニングやキッチンからももちろん、2階にある浴室からも中庭が眺められ、隣接するバルコニーには植栽も施して癒しのスペースになっています。「空間を贅沢に楽しみたい、明るい家にしたい」というこの家のコンセプトを、「ロ」の字型の中庭が見事に叶えたといえるでしょう。⇒【実例】どの空間からもつながっている、「ロ」の字型の中庭。
ガーデンパーティーが楽しめる、潤いの中庭。
季節の草花を育て、眺めるだけではなく積極的に日常を楽しむ「過ごすスペース」としての中庭。全天候型で耐候性、耐水性、速乾性に優れたオシャレなガーデンファニチャーを備えておけば、中庭は心地よいガーデンリビングになります。「さわやかな光と風に包まれてブレックファースト」「ほどよい木陰で、ゆっくりと読書にふける」「星空を眺めながらのカフェタイム」など、屋外ならではの過ごし方がいろいろ満喫できそうですね。⇒ガーデンパーティーが楽しめる、潤いの中庭。
リビングやダイニングなどの延長として利用できる中庭は、注文住宅だからこそ叶えられるアウトドア空間です。ぜひ、モデルハウスで体験いただき、ご自身のライフスタイルに合わせて取り入れてみてはいかがでしょう。
※「&Stories by MitsuiHome」の情報を元に編集しました。
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