テレワークを実施する企業が増えている

三井ホーム

 

ICT(情報通信技術)を利用することで、働く場所や時間を柔軟に決められるテレワーク。企業の積極的な取り組みや、フリーランスワーカーの増加などにより、自宅でテレワークを行う方は多いのではないでしょうか。

現在、新型コロナウイルス対策の一環として、テレワークの普及が一層進んでいます。日本経済団体連合会(経団連)が2020年春に実施した調査によると、経団連に加盟している企業の約7割が「テレワークを実施している・実施予定」、約2割が「検討中」という結果に。多くの企業が、積極的にテレワークを実施・検討していることがうかがえます。

※新型コロナ感染症拡大防止対策の実施状況に関する調査(日本経済団体連合会) https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2020/0312_03.html
 

テレワークを快適に行える間取りプランは?

新型コロナウイルス感染症の状況にもよりますが、今後テレワークは一層普及し、それに伴い、自宅で仕事を行うケースは増えると考えられます。

今、家づくりを検討している方は、テレワークを行う頻度やどの程度集中して仕事をしたいか、子どもの在宅時にも仕事をするのかなど、様々な条件を考慮したうえで、テレワークができるスペースを確保しておくとよいでしょう。そこで次から、テレワークに最適なスペースのある間取りプランをご紹介しましょう。

■プラン1:プライバシーを保てる空間
集中して仕事をしたいときやオンラインミーティングのときは、家族の気配や音が感じられない空間で行いたいもの。壁や建具で区切られたプライバシー性の高い空間なら、より快適に仕事が進められます。 さらに、来客や家族に見られることもないので、仕事の書類などをそのままにしておけるのもメリットといえます。
 
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2か所から出入りできる書斎の例。独特な円形空間が想像力を生み、仕事のピッチも加速するでしょう。


小屋裏を活用して屋根裏部屋を設ける方法もあります。一般的な住宅の屋根裏部屋は、太陽光を受けた屋根の熱が直接伝わり、蒸しかえるように暑い部屋になりますが、三井ホームはオリジナル部材「DSパネル」を用いて外からの熱を屋根で遮断するため、一年中快適に過ごせる屋根裏部屋をつくることができます。 
 
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斜め天井が“隠れ家的”な雰囲気の屋根裏部屋の例。窓前だけ天井を上げたドーマーウインドウが空間を広く感じさせています。


主寝室の一角に、書斎コーナーを設けるプランもおすすめです。主寝室なら、 昼間は子どもや他の家族の出入りが少ないため、集中して仕事が進められそうです。
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ベッドルームの横に書斎コーナーを設けた例。さほど広くなくても、窓を複数設ければ明るく快適なスペースになります。


■プラン2:共有空間に隣接したワークスペース
小さな子どもがいる場合、子どもに目が届く範囲で仕事ができると、親子共に安心して過ごせるようになります。リビング・ダイニングなどの共有空間に隣接させてワークスペースを設ければ、子どもの様子を見ながら仕事を進められます。

段差で緩やかに空間を区切るスキップフロアは、オープンな空間でもほどよい距離感を保つことができます。リビングとダイニングが見渡せる位置にワークスペースを設ければ、家族がどこで何をしているのか把握しやすいでしょう。
 
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リビングから半階上がった場所にワークスペースを設けた例。1階のダイニング・キッチンも視界に入るので、常に子どもの様子が分かります。


キッチンの横にワークスペースを設ければ、家族の気配を感じつつ、家事の合間に仕事もできる場となります。普段の生活動線の中に設けることで、ワークスペースとしての活用はもちろん、家事の合間の休憩場所、趣味やティータイムを楽しむ空間など、家族全員で使えるマルチスペースとして活躍します。
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キッチンに隣接させたワークスペースの例。仕事だけでなく、家事の合間のちょっとした息抜き空間としても最適。


玄関とつながった場所にワークスペースを設ければ、靴を脱がなくてよい土間仕上げのスペースになります。アウトドア系の趣味がある人は、仕事で使う以外にも、趣味の物を飾ったり収納できる空間として活用できます。 
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玄関の土間の一角にワークスペースを設けた例。子どもの外出・帰宅が分かりやすく、声をかけやすい場になります。


■プラン3:リビング・ダイニングの一角のワークコーナー
小・中学生の子どもがいる家庭は、リビングやダイニングの一角にカウンターを設けてワークコーナーをつくるプランもおすすめです。カウンターを造作する際、幅を広め(長め)にしておくと、子どもと一緒に机に向うことができます。また、ダイニングテーブルで食事をするときに、仕事道具や資料の一時置きとして使えるなど、何かと便利な場になるでしょう。
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広々としたLDKにワークスペースを配し、壁面にカウンターを設けた例。バルコニーが近いと仕事中に気分転換もしやすく。


ワークコーナーのスペースに段差をつけて空間を区切ったり、壁で少しだけ囲んだりすれば、リビング・ダイニングの一角でありながら、落ち着いて仕事ができる場となるでしょう。
 
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リビング・ダイニングより一段高い場所に設えたスペースに、コーナーカウンターと書棚を設けた例。床材を変えると、より区切られた雰囲気になります。

 

インテリアにこだわり、オンラインミーティングでも“映える”背景を

テレワークの際には、オンラインミーティングを行う方もいるでしょう。ワークスペースをつくるときには、カメラの写り込みを意識し、インテリアにもこだわりたいですね。

半個室のワークスペースなら、壁紙やカーテン、照明などを自分の好みに統一し、個性を発揮しても。お気に入りの空間は、仕事仲間に見せたくなるようなスペースになるはずです。
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ワークスペースを自分らしくコーディネート。

ワークスペース内に造作の書棚を設け、そこを背景にするのも素敵です。書棚の素材は、カウンターと揃えたり、壁紙とのコーディネートを意識して選びましょう。棚間のサイズは、持っている本の量や、飾りたい物を意識して設計してもらうとよいでしょう。
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カウンターと書棚をナチュラルな素材でコーディネート。
 

空調への配慮も忘れず、快適なスペースづくりを

せっかくテレワークを意識したスペースをつくっても、暑い・寒い場所は仕事に集中しにくいため、いずれは使わないスペースとなる可能性があります。

住宅の空調設備にはいくつかの種類がありますが、全館空調システムは家中の室温を一定に保てるため、いつでも、どの空間でも快適に仕事を進めやすくなります。特に、屋根裏部屋やスキップフロアなど個別エアコンでは温度管理が難しい空間も、全館空調システムなら快適なワークスペースとなります。

 三井ホームでは、3つのタイプの全館空調システムをラインナップ。家の間取りや、ライフスタイルに合うタイプを選択することが可能です。
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三井ホームの全館空調システム「スマートブリーズ・ワン」のイメージ図。一台の高効率ルームエアコンから家中に配したダクトを通して給気・排気を行います。

自由設計の三井ホームでは、テレワークのスタイルや頻度などを考慮した間取りをつくれるうえ、全館空調も選択できます。先々の働き方を見据えて、仕事がスムーズにはかどり、かつ快適に過ごせるワークスペースがある家をつくりましょう。 

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