グルメトピックス

無印の「大きいままの焼きチーズ」が美味!焼き目こんがりで料理のアクセントにも!

大人から子どもまで人気のあるチーズ。レンチンでもとろーり美味しくなるのですが、やはり焦げ目を付けると料理のクオリティもワンランクアップしますよね。 今回は、大のチーズ好きでもあるきものディレクターの黒柳さんが、無印良品のお気に入りのチーズをイチオシしてくれました。

黒柳 聡子

執筆者:黒柳 聡子

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無地チーズ

ほどよいサイズ感が好評な無印良品の「大きいままの焼きチーズ」


そのまま食べることはもちろん、実は料理の素材としても使い勝手がよいチーズ。今回はそのなかでも、焼き目の香ばしさをすぐに楽しめる、便利でおいしいチーズを紹介します。
 

 

 

きっかけはハイジのとろーりチーズ

私がチーズ好きになったきっかけは、かの有名アニメ「アルプスの少女ハイジ」で、ハイジが食べていた「とろーり溶けたチーズ」を見た時。それ以来、何にでもチーズをのせて食べるようになり、冷蔵庫には常にチーズを欠かさないほどのチーズ好きになったわけです。

ただ、ひとつずっと不便に思っていたことが……。それは、グラタンのように焦げ目の付いたチーズを上手く作るには手間がかかるということ。

焦げ目を付けるためには、温めるだけではなく「焼く」という作業が必要です。忙しい時でも、レンチンひとつで料理のアクセントになるのがチーズの使い勝手のよさと考えている私にとって、焼くという工程は壁のひとつでもあったのです。

ところが、最近そんな壁をやすやすと超えられるチーズを発見。それが、今回イチオシする無印良品の「大きいままの焼きチーズ」です。
 

最初からおいしそうな焼き目付き!

無地チーズ

レンチンひとつでとろーりと焼き目の香ばしさが再現される


何といっても、初めから「焼き目が付いている」というのが最大のポイント。チーズの魅力は、やはり熱を入れた時のとろみと香ばしい焼き目ではないでしょうか。

この「大きいままの焼きチーズ」は最初から焼き目が付いているので、レンチンするだけで香ばしいチーズの焦げ目が再現されるのです。つまり、わざわざ焼き目を付ける手間なく、レンチンひとつでチーズのとろーり感と、焦げ目の香ばしさの両方を味わうことができるのです。
 

応用に便利な、ほどよいサイズ感!

無地チーズ

ネットや店頭では売り切れ続出


もうひとつ特筆すべきは、そのサイズ感です。もともとおつまみとして小さくカットされたもの(不揃いひとくちチーズ)があり、これは無印良品の食品のなかでも「おつまみ、お菓子」のカテゴリーに入っています。

しかし、この「大きいままの焼きチーズ」は自分の好きな大きさに切って使えるので、応用範囲が広い! 縦20cm横10cmを超えるこの大きさは、ついついどんな料理にも応用したくなるサイズ感です。

厚みもほどよく薄く、スライスチーズに焦げ目が付いている感じといったところでしょうか。これはもう、おつまみというよりも「素材」であると私は思います。ぜひお試しあれ!
 

 


DATA
無印良品┃大きいままの焼きチーズ

内容量:106g
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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