3秒で着られるミニマリストエプロンはこれ！ COCOWALKの「ちょいエプ」

「ミニマリストさんは、エプロンはするの？」と聞かれることがあります。私の回答はYES！ そもそも持っている服の数が少ないので、調理で衣類が汚れるのは困るからです。

ただし、最小限の持ち物で豊かな暮らしを実践するのがミニマリスト。せっかく使うなら選び抜いたエプロンを！ と探しまわってたどり着いたのが、「子育てにお役立ちアイテム！」をテーマに掲げたファッション雑貨ブランド「COCOWALK」のオリジナルエプロン「ちょいエプ」です。

ちょいエプとは”ちょいとエプロン”の略なのだそう。パッケージに”究極に楽（ラク）”とあるとおり、本当にラクなエプロンなんです。
   
 

3秒で着られる？ 肩紐に腕を通すだけのエプロン

このエプロン、実は留め具がないんです。「え！ どうやって着るの？」と思いませんか？ はじめて店頭で見たときに試着してみたのですが、後ろを留めていないのに意外と落ちてこなくてビックリしました！ というのも、落ちてこないようなデザインに仕上げてあるのだそうです。
  着用時の後ろからの姿を御覧ください。かがむと流石に落ちてきますが、立って調理している分には問題ありません。肩紐に腕を通すだけですし、これぞまさに「3秒で着られるエプロン」ですね。 丈も通常のエプロンよりも短めで、「汚れそうな場所だけを狙ってカバー」してくれるのが便利です。

 

食事中の紙ナプキン代わりとしても使える！

このエプロン、「何かに形状が似ているなあ」と思ったら、鉄板焼き屋さんで身に着ける紙製のエプロンに似ているんですよね。そこで、私は白っぽいブラウスを着るときは、食事のときに”ちょいエプ”を紙ナプキン代わりに着ています。

 

収納もコンパクト

丈が短めのエプロンなので収納もコンパクト。キャンプへ行くときは1着必ず持って行くようにしています。

また、コロナ禍において、子どもの小学校から給食当番のエプロンを家庭で用意するよう言われました。そこでもこの「ちょいエプ」が大活躍！ 子どもでもサッと着られますし、毎日洗濯乾燥機でガンガン洗っても、ノンアイロンで型崩れ知らずです。

大人も子どもも使える「ちょいエプ」。人と被らないエプロンを探している人にもイチオシです。