グルメトピックス

5分温めるだけで美味しい!簡単ヘルシー「80kcalおでん」

仕事や家事、育児と忙しい日々を過ごしていると、家族のために食事を作るのが大変なときもありますよね。管理栄養士である小沼さんが教えてくれた「80Kcalおでん」は温めるだけで食べられて、バランスよく栄養を摂ることができる優秀なレトルト食品なんだとか。

小沼 明美

執筆者:小沼 明美

バランス献立レシピガイド

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  スープを含め、1袋全部で80Kcalとヘルシー

毎食の食事作りが大変という方、日々の忙しい生活でたまには簡単に食事を済ませたい方などに幅広くおすすめしたいのが「80kcalおでん」です。

準備も簡単で食べ応えがあり、低カロリーで栄養バランスも優れているので家族みんなで楽しめます。
   

低カロリーでも大満足!

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  袋のまま5分湯煎、または鍋にあけて5分ほど温めるだけで完成


家にいる時間が増え、食べることが楽しみという方も多いようですが、このままでは太ってしまうことも。

「80kcalおでん」は低カロリーでお腹にもたれず、それでいて美味しく満足感が得られます。具材のこんにゃく、魚のすり身・海藻にはカルシウムが多く含まれており、ストレス解消の効果を得ることができます。
 

アレンジも簡単に楽しめる!

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       だしの旨みと牛乳のコクがベストマッチ
 

「80kcalおでん」は1袋で1人分です。あっさりした白だしベースなのでアレンジしやすく、コンソメ味をプラスしたり、味噌を少量溶いたりしてもOK。牛乳を加えると体を温める効果もあります。おすすめアレンジはクリームシチュー。

おでん1袋に対しクリームシチューのルウ1個と、牛乳70mlを加えてグツグツするだけです。レンジでやわらかくしたニンジンを加えるとおいしいですよ。

同じように豚汁も作ることができます。水150mlと、豚バラ肉や長ネギをおでんと一緒に火にかけたら、味噌小さじ1と1/2を加えるだけ。とても便利なので常備品としてストックしておくといいですよ。
 

あらゆるシーンで活躍する万能総菜

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          豚汁にアレンジして朝食にも

おでんは朝食に出すことが多い我が家。具材をしっかり咀嚼することで頭が覚醒し、活動エネルギーが体を巡ります。

朝食に具だくさんスープ代わりとしてもOK、炭水化物をプラスして昼食にも、メインのおかずとして夕食にと、いつでも美味しく食べられるヘルシーな万能惣菜です。
 
DATA
一正蒲鉾株式会社│80kcalおでん

内容量:320g(固形量120g)
内容:大根、ちくわ、昆布、白滝、うずら卵2個、玉こん(黒・赤)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。

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