グルメトピックス

まるで宝石箱!リンツ「リンドールチョコレート」で手の届く贅沢を

年々拡大しているチョコレート市場、実は大人向けのちょっと贅沢なものが好調です。管理栄養士の片村さんのイチオシは、コストコでも取り扱うことがある、スイスチョコ・リンツを代表する大粒チョコ「リンドールチョコレート」。まろやかで濃厚な甘みと、宝石箱のようなおしゃれなパッケージが、リラックスタイムのお気に入りなのだとか。

片村 優美

執筆者:片村 優美

食事ダイエットガイド

外装パッケージ

見ているだけでワクワクするパッケージ


私がリンツの「リンドールチョコレート」と出会ったのは、友人が贈ってくれた誕生日プレゼントでした。箱についている窓から見えるのは、カラフルな包みに包装されたキャンディ型のチョコレート。地方で育児に追われる毎日を過ごし、流行やおしゃれなものに対してアンテナが鈍くなっていたときにもらったので、とてもうれしかったのを覚えています。

初めての「リンドールチョコレート」であれば、テイスティングセットがおすすめ。こちらは、20種類のリンドールチョコレートが23個入っており、さまざまなフレーバーが一度に楽しめるというお得なセットです。このセットでお気に入りの味を見つけたら、次に10個入りのリンドールチョコレートを購入という流れでもよいでしょう。

私はいろいろな味を試したいので、このテイスティングセットばかり買ってしまうのですが、特にお気に入りなのはキャラメルシーソルト。塩の粒が入っていて、チョコレートのなめらかさと絶妙にマッチします。甘みのなかに塩味をプラスすることで、より甘みを引き立てる効果もあるのでしょう。
   

ついSNSで自慢したくなる華やかさ

カラフルなアルミ

宝箱のような華やかさ


カラフルな包装、キャンディのような形状……SNS映え間違いなしの「リンドールチョコレート」を購入すると、つい画像つきでアップしてしまいます。

また、行事やイベントを盛り上げてくれる要素もたっぷり。クリスマスなら赤と緑のラッピングや、そのままツリーに飾れるチョコ入りオーナメントもあるようです。バレンタインやホワイトデーなど、イベント限定のパッケージもかわいいので、コレクションするのも面白いかも!

 

「子どもに秘密」でより美味しく

紅茶とリンドールチョコレート

紅茶と一緒にリラックス


コンビニやスーパーなどでチョコレートを買うこともありますが、安さや手ごろ感からなのか、ついパクパクと口に運んでしまいます。食べたあとに罪悪感を感じるのもチョコレートの醍醐味ではあるのですが…!

その点、リンツのチョコは普段のチョコレートよりも数倍高価なので、「ちょっとずつ食べよう」、「疲れたときに食べよう」と自然と一度に食べる量を抑えらます。食べ過ぎないのでカロリーも摂りすぎない……という点では、ダイエット向きかもしれません⁉

頑張ったときの自分へのご褒美にしたいので、パクパクと食べてしまわないようにキッチンの引き出しへ隠しています。子ども達に見つからないようにこっそりと食べるのも、スリルがあって楽しいです。

「リンドールチョコレート」は、冷やすと固くなってしまうので常温保存がおすすめ。くどくない甘さとなめらかな舌触りは、忙しい毎日のちょっとしたリラックスタイムにぴったりです。お気に入りのコーヒーや紅茶をセットして、ゆったりとした気分で食べてみてくださいね。
 

DATA
Lindt┃リンドール テイスティングセット

内容量:20種23個
フレーバー:リンドールミルク、ホワイト、ダーク、ヘーゼルナッツ、キャラメル、ストロベリー&クリーム、ココナッツ、シトラス、ミルク&ホワイト、マンゴー&クリーム、キャラメルシーソルト、カプチーノ、ミルクオレンジ、アーモンド、ファッジスワール、エキストラダーク、ストラッチアテラ、ミント、シーソルト、70%カカオ
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