家事

プロが選ぶ収納ボックスはニトリの「インボックス」!

収納ボックスはたくさんありすぎて、どれを選べばいいか悩んでしまうもの。プチプラ収納ガイドの鈴木さんが実際に愛用しているというニトリの「インボックス」の魅力を紹介してくれました。キャスターをつけるとワゴンにもなるという優れものです。

鈴木 久美子

執筆者:鈴木 久美子

プチプラ収納ガイド

 
収納ボックスが統一されるとスッキリ見える

収納ボックスが統一されるとスッキリ見える


スッキリと整った収納に欠かすことの出来ない収納ボックス。さまざまな種類の収納ボックスが販売されていますが、どれを選べばいいのか悩んでしまいますよね。

適当に収納ボックスを選んでいると、見た目にもゴチャゴチャしてしまい、スッキリ見えない場合も……。

今回は、私が出張整理収納サポートをするお客様のご自宅や、我が家でも多数愛用している、ニトリ定番人気の収納ボックス「インボックス」のお気に入りポイントをご紹介します。
 
 

ニトリの「インボックス」とは

ニトリのインボックスは全4サイズ

ニトリの「インボックス」は全4サイズ


ニトリの「インボックス」とは、ポリプロピレン製の収納ボックスで、4つのサイズがあります。

収納ボックスは紙製だと耐久性が弱く、カゴだと中の物が引っかかったり、ほこりが付きやすかったりするので、お手入れもラクで耐久性のあるポリプロピレン製がおすすめです。
 
インボックスは積み重ねて使えるのも魅力

「インボックス」は積み重ねて使えるのも魅力


ボックス同士をきっちりと積み重ねて使うことができるので、高さがある場所での収納にもピッタリです。
      

キャスターを付けるとワゴンに変身

別売りのキャスターは299円(税込)

別売りのキャスターは299円(税込)


「インボックス」には専用のキャスター(別売り)があるので、レギュラーサイズとハーフサイズの底面に簡単に取り付けることができます。 
キャスターを付けるとワゴンにもなる!

キャスターを付けるとワゴンにもなる!


キャスターを取り付けると、ワゴンのようになり、使える用途が広がります。
 
キャスターをつけてランドセル収納にもおすすめ

軽くて丈夫なのも、子ども部屋におすすめのポイント


例えば、我が家では、ちょっとした隙間にキャスターを付けた「インボックス」を入れて、子どものランドセル収納に使っています。
 
キャスターが付いていると引き出しやすい

キャスターが付いていると引き出しやすい


他にも下駄箱の1番下でもキャスターを付けて使っていますが、引き出しやすくて便利です。

 

カラーボックスにピッタリサイズがうれしい

カラーボックスにピッタリなサイズ

カラーボックスにピッタリなサイズ 


「インボックス」のサイズ規格は、カラーボックスに合わせて作られているので、カラーボックスにピッタリフィットするのもうれしいポイントです。

上の写真は子ども部屋の収納ですが、カラーボックスのワイドサイズなら、レギュラーと縦ハーフサイズがちょうど入るサイズになっています。ちなみに標準サイズのカラーボックスにはレギュラーサイズが1つ収まるサイズ感です。

収納ボックスは、統一感、耐久性、サイズバリエーションがあるかなどを考えて選ぶと、永く愛用できると思います。

ニトリの「インボックス」なら、家中いろいろ大活躍するはずですよ!


DATA
ニトリ|収納ケース Nインボックス

サイズ:全4種(レギュラー、ハーフ、たてハーフ、クォーター)
カラー:全6種(クリア、ブラウン、グレー、ターコイズブルー、ピュアホワイト、ローズ)
 
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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