NISA(少額投資非課税制度)を使った株式デビューに注目の2銘柄

NISAで株式デビューをしたい方も大勢いらっしゃると思います。今回は初心者の皆様でも気軽に1万円台で購入できる銘柄のなかから、ファンダメンタルが良く、高利回りな銘柄を2銘柄ご紹介いたします!

NISAで株式デビューをしたい方も大勢いらっしゃると思います。今回は初心者の皆様でも気軽に1万円台で購入できる銘柄のなかから、ファンダメンタルが良く、高利回りな銘柄を2銘柄ご紹介いたします!

NISA(少額投資非課税制度)を利用した株式デビューを果たしたい方も多いと思います。しかし、株を買う時の大きな悩みの1つは銘柄選びです。最初から大きな金額の銘柄を買うにはリスクが高すぎる、でも、低位株(株価の低い銘柄)の中には内容の良い銘柄がなかなか見つからない……そのような悩みを抱える皆様もいらっしゃるかと思います。

まず、NISAのメリットを最大限に活かすには「長期間保有出来る銘柄」がよいと思います。というのも売ってしまえば、そのNISA枠は終わってしまうためです。そのためにも低位株とはいえども質の質の良い銘柄を選ぶべきであるのは当然と言えるでしょう。

このような観点からファンダメンタルの内容がよい、配当利回りの高い銘柄は対象として検討出来ると思います。そこで今回は、1万円台で購入できる銘柄の中から、現金配当利回りが高く、ファンダメンタルも良い、総合的な判断から厳選したNISA向きの銘柄を2銘柄ご紹介したいと思います。投資の際のご参考にしていただけましたらと思います!

<INDEX>
1、みずほフィナンシャルグループ<8411>:国内第2位のメガバンク、約4%の配当利回りに割安感!
2、日本駐車場開発<2353>:堅実な業績拡大と高い配当利回りが魅力
 

みずほフィナンシャルグループ<8411>:国内第2位のメガバンク、約4%の利回りに割安感!

2018年10月5日 株価 199.8円
最低購入単価:100株=1万9980円
予想PER 8.9倍
実績PBR 0.56倍
予想配当利回り3.8%


・みずほフィナンシャルグループの業務内容
3メガバンクの一角で、規模第2位。傘下にみずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券、さらにクレジットカード会社や経済総合研究所などを擁する金融コングロマリットです。

・みずほフィナンシャルグループの注目ポイント
マイナス金利政策を受け、利ザヤの縮小、国債利回りに加え、銀行間取引金利も過去最低水準に低下するなど収益性の低下が指摘されてきましたが、カンパニー制の導入など非金利収入の拡大に向けた取り組みを講じており、以前より収益基盤が強くなっていると見られます。

足元の業績でも利ザヤ縮小の底打ちや、事業承継や投信販売による手数料収入の増加が確認されています。現在株価はやや冴えない動きとなっていますが、米国主導の世界的な好景気に突入して、日本の景気が更に良くなる形での、マイナス金利解除や長期金利の緩やかな上昇が期待できるような展望となれば、割安に放置されているメガバンクの株価は大きく上昇する可能性があると思います。加えて配当利回りが4%近くあるのは魅力的と思います。
 

日本駐車場開発<2353>:堅実な業績拡大と高い配当利回りが魅力

2018年10月5日 株価 174円
最低購入単価:100株=1万7400円
予想PER 23.2倍
実績PBR 6.91倍
予想配当利回り2.44%


・日本駐車場開発の業務内容
駐車場のコンサルティングや経営など、主に駐車場事業を展開する不動産会社。稼働していない車室を一括で借り上げ、月極駐車場や時間貸し駐車場として運営するモデルを主力としています。傘下に日本スキー場開発を擁し、テーマパーク運営も手掛けています。

・日本駐車場開発の注目ポイント
同社の魅力は堅調な業績拡大の見通しと高い配当利回りです。時間貸し駐車場は収益性は高いのですが競争も激しい市場です。そこで同社は月極駐車場に力を入れることで収益の安定化を図っています。同社の実績ROEは31.0%と非常に高い水準ですが、これは非常に効率的なビジネスができていることを意味します。この内容を反映して、株価は長期的に緩やかな上昇ラインを描くという理想的なチャートとなっています。

また、利回り面については、同社には自社グループの運営する駐車場やレンタカー、テーマパークなどをお得に利用できる株主優待もあり、これを加えるとさらに高い配当利回りとなります(ただし、株主優待は1000株以上の保有が必要です)。

2018年7月期第3四半期の業績は、駐車場事業の安定的な成長と、スキー場事業の来場者数の拡大が貢献したことで売上高は過去最高を更新。また利益面でも、国内駐車場事業における月極契約の獲得や料金の適正化や、販売促進等による収益性の改善の進展、海外駐車場事業の黒字化等が奏功し、過去最高の営業利益を達成しています。2018年7期は増収増益、連続増配の見通しとなっています。

参考:日本株通信

※記載されている情報は、正確かつ信頼しうると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性または完全性を保証したものではありません。予告無く変更される場合があります。また、資産運用、投資はリスクを伴います。投資に関する最終判断は、御自身の責任でお願い申し上げます。

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