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パナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」新発売

最近ではさまざまな電動歯ブラシが発売されていますが、2018年9月1日にパナソニックから発売された「ドルツ」は、歯科医師が推奨する磨き方ができると話題です。最大の特徴は“ヨコ磨き”と“W音波振動”。一体何がすごいのでしょうか?

執筆者:All About 編集部

歯科医師推奨の磨き方(※1)ができる電動歯ブラシ「ドルツ」のすごさとは?

パナソニック電動歯ブラシ「ドルツ」

最上位モデルEW-DP52はシルバー、黒、ピンクの3色


歯医者さんに行くと、毎回歯磨きの指導をされる人も多いと思います。教わった通りに実践しているはずでも虫歯になってしまったり、歯石がたまって歯周病が進んでしまったり......。それだけ正しい磨き方をし続けるのは簡単ではないということですよね。

そこで注目なのが、2018年9月1日に発売されたパナソニックの電動歯ブラシ「ドルツ」です。電動歯ブラシはたくさん発売されていますが、パナソニックは歯科医師431人を対象に歯ブラシの実態把握調査を行い、87%の歯科医師が指導するブラッシング法を採用しているところがポイントです。

※1 バス法・スクラビング法 歯科医師431名の87%が推奨(パナソニック調べ)
 

歯に当てるだけでOK!「バス法」と「スクラビング法」を採用

多くの歯科医師が推奨する磨き方は、歯ブラシをヨコ方向に微細に動かす「バス法」「スクラビング法」だと言います。「バス法」は歯ブラシの毛先を45度の角度で歯と歯ぐきの境目に当てて小刻みに動かす方法で、歯周ポケットケアに有効です。そして「スクラビング法」は歯の外側は毛先を歯に垂直に当てて小刻みに動かす方法で、歯垢除去に有効です。

ドルツは両方に共通するヨコ磨きで、歯に当てるだけで歯科医師推奨の磨き方を実現してくれるのです。

 

2つのモーターが生み出す「W音波振動(※2)

パナソニック電動歯ブラシ「ドルツ」

ヨコ振動とタタキ振動でパワフルに歯石を除去

もう1つ「ドルツ」が優れている点は、微細なリニア音波振動を実現しているところ。これは約1.1mm幅、毎分約3万1000ブラシストロークという、とにかくものすごい高速なリニア音波振動でヨコ磨きを実現しています。それに、毎分約1万2000ブラシストロークのタタキ磨きを組み合わせることで、歯間部の歯石もパワフルに除去してくれます。

※2 音波領域内でのヨコ3万1000、タタキ1万2000ブラシストローク/分の振動
 

多彩なブラシと選べるモードで使いやすく

密集極細毛ブラシは、毛先の細さ約0.02mmなので、歯周ポケットにブラシが入り込むことができます。さらにステイン除去力が約2.4倍アップ(※3)した「ステインオフブラシ」の他、多彩なケアができるブラシが付属しています。モードもW音波振動の他、歯ぐきの爽快感がアップ(※3)した「Wガムケアモード」が新登場しました。

実際78.4%の歯科医師が「電動歯ブラシの使用をおすすめすることがある」と回答しているほど、電動歯ブラシは日常のケアになくてはならない存在になってきています。まだ一度も試したことがないという人も、最新の電動歯ブラシの実力を試してみてはいかがでしょうか。

※3 EW-PP51との比較(パナソニック調べ)

■DATA
パナソニック
音波振動ハブラシ ドルツ EW-DP52
オープン価格
2018年9月1日より発売中
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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