2018年秋オフィスファッション3大トレンドで一新

新トレンドを取り入れて、秋のオフィスファッションを格上げ！

2018-2019年秋冬シーズンのファッショントレンドはスーツに代表される凜々しいムードが勢いづきそうです。お仕事着に迎え入れやすそうなモチーフやディテール、素材としては「チェック柄」「アシンメトリー（左右非対称）」「シャイニー（光沢）」の3つが挙げられます。新トレンドを取り入れて、単調になりがちなオフィスルックに変化と表情を加えていきましょう。

 

チェック柄で、英国ムードときちんと感を演出

 
今季もチェック柄の人気が続きます。英国ジェントルマンを思わせるクラシカルなチェック柄のスーツはお仕事ルックを格上げしてくれます。ジャケットもダブルブレストの紳士服風タイプが浮上。スーツではもちろん、手持ちのスカートとパンツで単品コーデでも通勤スタイルとして使えます。

たとえば、チェック柄のジャケットにふわっとしたサーキュラースカートやレース系スカートに合わせると、フェミニン感を添えられます。ワイドパンツと合わせて、穏やかな着映えに整える選択肢もあります。

ジャケットのおかげできちんと見えるから、別ムードのボトムスとも組み合わせやすくなります。休日はジーンズやコーデュロイパンツで表情を変えて、チェック柄ジャケットで楽しんでみて。

 

アシンメトリーで、知的エレガンスを 

左右非対称のアシンメトリーもトレンドディテールに浮上してきました。片方だけにたっぷりドレープを寄せたスカートはエレガントなたたずまい。タイトスカートでもこのデザインなら、お腹周りをカムフラージュしてくれるので、オフィスで座ったり立ったりしたときも気になりません。優美なドレープが知的なムードも醸し出します。

ウエストに共布リボンをさりげなく垂らしたトップスもノーブルできれいめに映ります。パンツとのセットアップは、スーツのようにはかしこまって見えず、ワンピースのようにはフェミニンになりすぎずで、お仕事ルックにぴったりです。

 

シャイニー素材で、シックなつやめきを

  レトロやテクノロジーも新トレンドとして注目を集めていて、光る素材が人気です。オフィスルックに「光り物」は御法度のようなイメージがありますが、実は取り入れかた次第で目立ちすぎません。

ギラギラしたメタリックではなく、つややかで上品なシャイニー素材を選べば、きらめきがくどくなりにくくなります。光の加減でつやめく、光沢を帯びたブラウスは、仕事中に適度な主張を宿します。上品なベロア風素材もシックなムードを演出してくれます。職場での会食などにも使える着こなしです。

 

シンプルとトレンドが程よく融合、どんなワードローブにもマッチ

今回ピックアップしたのは、シンプルでリラクシングなシルエットが持ち味の「Iris & Ink（アイリス＆インク）」はラグジュアリーECサイト「THE OUTNET（アウトネット）」のオンライン専用プライベートブランドのアイテムです。トレンド感を織り交ぜながらも、手持ちのワードローブになじませやすいように提案されています。たくさんのラグジュアリーブランドを扱っているサイトならではのテイストと言えるでしょう。

オフィスルックはついつい似たようなパターンの繰り返しになりがちですが、今シーズンの新トレンドを生かせば、着こなしに幅が出ます。今のおしゃれ気分が加わって、着姿がバージョンアップするから、自分好みのスタイリングでお仕事のモチベーションも盛り上げていきましょう。

【画像協力】
Iris & Ink
https://www.theoutnet.com/ja-jp/campaign/iris-and-ink

THE OUTNET
https://www.theoutnet.com/ja-jp

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