シンク下収納を見直してより使いやすいキッチンに!

シンク下収納を見直して、より使いやすいキッチンに

シンク下収納を見直して、より使いやすいキッチンに

キッチンのシンク下は大きな収納スペース。むだなく活用するために、収納を見直したいですね。今回は、シンク下の収納の基本や、収納が引き出しの場合と観音開きの場合それぞれのおすすめ収納アイデアをご紹介します。また、100均やニトリ、無印で買える、おすすめ収納グッズも厳選しました。

「何を収納すればいいのかよくわからなくて、つい詰め込んでしまう」「奥に何が入っているかわからない……」なんて状態から卒業し、使いやすいキッチンを作りましょう!

【INDEX】
・シンク下に収納する物・収納しない方がよい物
・シンク下収納の基本:観音開きタイプのシンク下
・シンク下収納の基本:引き出しタイプのシンク下
・シンク下収納おすすめグッズ1:ファイルボックス
・シンク下収納おすすめグッズ2:シンク下伸縮棚
・シンク下収納おすすめグッズ3:シンク下収納引き出しラック
・シンク下収納の基本:まとめ
 

シンク下に収納する物・収納しない方がよい物

シンク下には排水管が通っているため、食品保管は基本的には向いていない

シンク下には排水管が通っているため、食品保管は基本的には向いていない

まずはじめに、シンク下に入れる物と入れない方がよい物を確認します。シンク下には排水管が通っていることから、食品などを保管するのはおすすめできません。どうしても湿気がこもりがちですし、状況によっては臭いやカビなどが発生してしまう事も考えられる場所だからです。

キッチンで使う物の中でも、シンクの下には基本的にシンク周りで使う物を入れると考えてください。もちろん、大きなスペースですので、スペースによってはコンロ下のスペースに入らなかった大きなお鍋などを入れてもいいですね。
 
■ シンク下に収納するのにおすすめの物
ざる、ボウル、軽量カップ、キッチン消耗品(ラップ、ビニール袋など)、キッチン周りの掃除用品・洗剤など、ブレンダーなどの調理グッズ
 
■ シンク下に収納しないほうがよい物
食べ物(特に開封したものは要注意)、開封後の調味料など。よくありがちなのはお米を買ったままの袋にゴムで口を止めてシンク下に入れているパターン。お米には臭いや湿気は大敵ですので、別の場所での保管をおすすめします。
 

シンク下収納の基本:観音開きタイプ

シンク下収納には、大きく分けると観音開きと、引き出し収納の2つのタイプがあります。

■観音開き収納の特徴
扉を開けると一般的には何にもない大空間があり、真ん中あたりに配管が通っています。奥行き、高さもあるので、収納したい物に合わせてご自身の好みで収納を変えることができます。ただ奥行きが深すぎるので、工夫して使わないと、奥に何が入っているのかわからなくなったり、取り出しにくくなってしまいます。

観音開きのシンク下の収納例
観音開きタイプのシンク下収納例

観音開きタイプのシンク下収納例

右側の2つの黒いボックスはビン、缶、ペットボトルの資源ゴミ箱にしています。写真は我が家の例です。マンション暮らしのため、ごみは毎日出せるので、小さめのゴミ箱で十分対応できます。
扉裏を利用してスーパー袋の収納場所に

扉裏を利用してスーパー袋の収納場所に

扉裏には粘着フックをつけて、100均のレジ袋ストッカーを吊り下げています。レジ袋は、ビン、缶、ペットボトルを捨てる際に黒のゴミ箱に入れて使っています。
引き出し式のラックを入れて奥の物まで取り出しやすく

引き出し式のラックを入れて奥の物まで取り出しやすく

左側には引き出し式のラックを入れています。ここにはシンク周りのお掃除グッズや洗剤類を収納しています。また、上の段には大きな深鍋とざる・ボウルを収納しています。

観音開きのシンク下に収納するポイント
シンク下のような奥行、高さがある空間に細かい物を収納する場合は、奥の物まで引き出せるよう、専用のラックを使うことをおすすめします。とくに引き出し式のラックがおすすめで、観音開きタイプのシンク下でも奥の物までわかりやすく出し入れしやすくなります。
 

シンク下の収納の基本:引き出しタイプ

■引き出しタイプのシンク下の特徴
奥の物まで全体的にしっかり見渡すことができます。観音開きのシンク下と違い、引き出し式では配管は見えていませんが、同じく奥には配管があります。また大きな引き出しの中に仕切りがないと、いろいろな物がゴチャ混ぜになってしまうので、ファイルボックスなどを仕切りとして入れましょう。物をグループごとに分類して収納すると、スッキリします。

引き出し収納のシンク下の収納例
引き出し収納タイプのシンク下収納例

引き出し収納タイプのシンク下収納例

コチラはお客様事例の写真です。シンク下の大きな引き出しで、配管部分をカットされた形状になっています。ニトリのファイルボックスで区切って、できるだけ似ている仲間でファイルボックスにまとめて入れていきます。

1:お掃除、洗剤
2:ラップ、ジッパー付き袋などの消耗品
3:ざる、ボウル、計量カップ
4:スライサーセット、ブレンダーなどの調理器具
5:水筒、ボトル

ご家庭によって入れたい物はさまざまかと思いますので、一例としてご紹介しました。

引き出し式のシンク下に収納するポイント
引き出しに収納する時は、上からみてわかりやすいように立てて収納するのがポイント

引き出しに収納する時は、上からみてわかりやすいように立てて収納するのがポイント

収納のポイントは、上からみてわかりやすくすること。できるだけ立てて収納するように意識しましょう。例えば、ジッパー付き袋は箱を縦にし、箱の端の部分をカットして入れます。こうすると出し入れしやすく、中身も見やすくなるのでおすすめです。
 

シンク下の収納・おすすめグッズ1:ファイルボックス(無印・ニトリ・100均キャンドゥ)

シンク下でも大活躍のファイルボックス(写真手前から無印・ニトリ・キャンドゥ)

シンク下でも大活躍のファイルボックス(写真手前から無印・ニトリ・キャンドゥ)

ファイルボックスはどれを選んでいただいても大丈夫ですが、個人的には、シンク下にはニトリのものがおすすめです。理由は、100均の物だと、台形をひっくり返したような形に近いため、横に並べたときに見た目が若干スッキリしないからです。また、同じシリーズだとワンサイズしかないのも惜しいところ。

ニトリや無印は両者とも、スッキリとした直線的な造りで、大きさも標準サイズやワイドタイプがあります。

ただ、シンク下という場所にどこまでお金をかけられるか……という問題もあります。標準的なサイズで、無印は690円、ニトリは399円、100均・キャンドゥは108円(すべて税込み価格)。あとはお好みでお選びくださいね!
 

シンク下の収納・おすすめグッズ2:シンク下伸縮棚(アイリスオーヤマ) 

アイリスオーヤマのシンク下伸縮棚。配管部分を避けてスッキリと棚を設置できて便利(画像はAmazonより:

アイリスオーヤマのシンク下伸縮棚。配管部分を避けてスッキリと棚を設置できて便利(画像はAmazonより:アイリスオーヤマ シンク下伸縮棚)
 

観音開きタイプのシンク下収納には王道の収納グッズです。スペースに合わせて伸縮でき、配管部分をよけて棚を設置できるすぐれものです。いろいろな商品がありますのでお好みの物を見つけてくださいね。
   

シンク下の収納・おすすめグッズ3:シンク下収納スライドトレー(アイリスオーヤマ)

アイリスオーヤマのシンク下スライドトレー。奥行が深くて使い辛いシンク下でもスライドトレーを入れると奥の物まで見やすく取り出しやすい(画像はAmazonより:アイリスオーヤマ シンク下スライドトレー)

アイリスオーヤマのシンク下スライドトレー。奥行が深くて使い辛いシンク下でもスライドトレーを入れると奥の物まで見やすく取り出しやすい(画像はAmazonより:アイリスオーヤマ シンク下スライドトレー)

観音開きタイプのシンク下に細かい物を収納する場合、奥の物まで取り出しやすくするには引き出せるスライドトレーを入れるのがおすすめです。入れる物の大きさに合わせてトレーの位置も変えることができ、シンク下スペースの奥行の深さ、高さともに活用できるアイテムです。
   

シンク下収納の基本:まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はシンク下の形状に合わせた収納の基本と、おすすめの収納グッズをご紹介しました。

シンク下のスペースには、何となく適当にいらない物まで詰め込んでいる、という方も多いと思います。しかし、せっかくの大きな収納スペースですので、シンク下の収納方法を見直して、使いやすいキッチンを目指してくださいね!

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