夏だ!海だ!デジカメ持って・・・

 夏休みも残すところ僅かとなり、水のレジャーも終わりに近づいていますが、いかがお過ごしですか。海や川などへ出かける際に、今時やっぱりデジカメを持っていきますよね?でも、デジカメは精密機械、ぶつけたり水に濡らすなんてもってのほかです。でも、夏はやっぱり海やプールの写真を撮って、涼しげな自家製絵はがきやホームDPEを楽しみたいのではないでしょうか。ええ、あるんですよ。防水デジカメ。カシオから出ていますが、光学ズームが無くで、ちょっと物足りないと感じられるでしょう。あるいは工事用のカメラもコニカなどから出ています。これらのヘビーデューティーデジカメを今あるものと両方所有するというのもいいかも知れませんが、上手にお小遣いを使えば、今あなたが持っているデジカメが30m防水になってしまうなんて知ったら、きっと仕事帰りにカメラ量販店へ寄ってしまうんではないでしょうか。

既存デジカメを30m防水にする防水ケース

何をすれば手持ちのカメラが防水になるかというと、写真で示したような透明なケースにデジカメを入れ、このケースが30m防水ケースである、という事なんです。「なあんだ、ケースに入れるだけか」と思ったあなた、そんなあなたは甘いです。プールでは水だけを気にすればいいかも知れませんが、海ではどうでしょう?砂が襲ってきますし、塩対策も怠れません。そして一番の問題!水に落としたらどうなりますか?沈む?それでは困りますよね。カメラや電池、メモリカードは最悪買い換えればどうにかなりますが(って言っても高いですけど)せっかく撮影したデータ、つまり、一番大事な写真映像そのものを失ってしまうという事です。どうすればいいかって?簡単です。ケースが水に浮けば万事解決!うっかり水面に落としても、沈まないくらいにぷかぷかしていてくれればOKですね。

ということで、はじめから防水デジカメやヘビーデューティーデジカメ(フィルムカメラでも同じですが)と今回ご紹介する防水ハウジングの決定的な違いがお判り頂けましたか?他にも普段使い慣れたデジカメをそのまま使えるとか、デジカメ本体に傷が付きにくくなるのでいつまでも綺麗に使い続ける事が出来るとか、そのようなメリット(?)も考えられます。

3大デジカメメーカーから出荷

3大デジカメメーカーとは、オリンパス、キヤノン、ソニーの3社です。この3社は30m(ソニーは40m)防水ケースに特に力を入れていて、かなり多くの機種に対応しています。何故全機種対応ではないか、ちょっと考えて頂ければ判りますね。デジカメは機種によって大きさ、ボタンなどの操作性が全く異なってしまう事が多く、場合によっては機種ごとに防水ケースを作らなければならないからです。その点、オリンパスはデジカメ本体のハウジングが共通のものが多く、SONYもサイバーショットの横長モデルは大きさを揃えてあります。キヤノンは再量販機種のA10/20/30/40共用とか、S30/40共用とか結構種類を揃えています。筆者が今回紹介するのは家族用デジカメのA10を買い換えたA40対応(実際は4機種対応です)のWP-DC200sです。各社共通しているのは量販機種、つまり、より沢山発売された機種と、姉妹機種、つまり、同じ形をした筐体を持つ機種向けのどちらかあるいは両方をターゲットにしています。筆者のWP-DC200sも先ほど説明したとおり4機種対応ですし、オリンパスもずっと同じ筐体を使っていますので、こういう場合に好都合という事なのでしょう。